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主の祈り

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写真提供K・Kさん

主の祈り

天にまします われらの父よ
願はくは 御名をあがめさせたまえ
御国を 来たらせたまえ
御心の天になる如く 地にもなさせたまえ
われらの日用の糧を 今日も与えたまえ
われらに罪を犯す者を われらがゆるすごとく
われらの罪をも ゆるしたまえ
われらを 試みにあわせず
罪より救い出したまえ
国と 力と 栄とは
限りなく 汝のものなればなり アーメン

2009/1/18 週報メッセージ

   祈りに答えたもう神
                                                朝位 真士

「求めなさい。そうすれば、与えられる。
 探しなさい。そうすれば、見つかる。
 門をたたきなさい。そうすれば開かれる。だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。」(マタイ7・7~8) 

私共の教会は、教会の奏楽者を祈り続けていました。

 S姉の転居により奏楽が今まで通りできなくなり、フミ子牧師1人になってしまうという危機感の中で、私共は教会の祈りの課題として、昨年より祈祷会を始め様々なところで祈り続けてまいりました。

神様は他教会からO姉を毎月1回奏楽の奉仕のために送ってくださり、求道者Y姉を月1回の御用に当ててくださいました。転居されたS姉も月1回御用してくださいます。
神様は私共の教会の危機的状態の中で、すみやかに祈りに答えてくださいました。私は神様が「もっと祈りなさい」と教えてくださったのだと思いました。

 私はこれを機に、皆様に祈っていただきたいことを、つまり祈祷課題を記したいと思います。
 ①受洗者が与えられるよう。
 ②一般会計・会堂会計のため。
 ③新年度(09年度)の活動のため。

 ぜひ月1回でも祈祷会(毎週木曜日午後7時半)に出席していただいて、共に祈ってほしいと思います。
  5~6月頃の岸先生によるチャペル・コンサート、
10月頃に予定している鈴木啓之先生(元ヤクザの親分、現在牧師、府中刑務所の教誨師)の特別集会
 12月のベアンテ・ボーマン、ルリ子先生によるチャペル・コンサート、
 また12月24日クリスマス・イヴ集会等に多くの方々が出席して、救われる人が与えられるように祈ってください。
 
 主は祈りに答えてくださいます。

桜ヶ丘教会カレンダーの作成

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写真:K・Kさんから提供

会員の皆様、 
 現在、2009年度(2009.4.1~2010.3.31)カレンダーを作成しています。

 毎年作成してくださるMさんに今年から写真協力者にK・Kさんが加わりました。
 ご期待ください。素敵なカレンダーを。
 カレンダー代金は一部、会堂献金とさせていただきます。
 よろしくお願いします。

2009年桜ヶ丘教会に与えられた御言葉

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写真:何と素敵に日常が輝いているのだろう(K・Kさんの自信作)

 <2009年 桜ヶ丘教会に与えられた御言葉>

 希望の源である神が
 信仰で得られるあらゆる喜びと 平和とで 
 あなたかたを満たし

 聖霊の力によって
 希望に満ちあふれさせてくださるように
  
  「ローマ人への手紙 第15章13節」

2009/1/11 週報メッセージ

   09年ホ群首都圏新年聖会に出席して   
                                            牧師 朝位 真士

 1月2日(金)午後1時30分~5時迄の2回、教団更生教会で開催されました。テキストはⅡコリント6章14節~7章1節、主題聖句は「愛する人たち、わたしたちは、このような約束をうけているのですから肉と霊のあらゆる汚れから自分を清め、神を畏れ、完全に聖なる者と成りましょう」(7・1)でした。
 1回目のメッセンジャーは大友英樹師で、Ⅰコリ14章全体を通して、異言と預言についてわかりやすく語ってくださいました。特に心に残った御言葉は「わたしは、あなたがたのだれよりも多くの異言を語れることを、神に感謝します。しかし、私は他の人たちをも教えるために、教会では異言で1万の言葉を語るより、理性によって5つの言葉を語る方をとります」(Ⅰコリ14・18~19)でした。教会の徳、人々の徳を高める言葉を語るようにというメッセージは心にとどまりました。
 2回目のメッセンジャー東海林昭雄師は、Ⅱコリ6章14節~7章1節を通して「聖なる者となりましょう」という題で語られました。キリストに在りて聖徒と見倣していただけなければ、私共は「聖徒」と呼ばれるにはとても程遠いお互いです。生ける神殿である私たちは聖なる者となるべきだと語っているわけです。先生は忠実に聖書の言葉を説き明かしてくださいました。信仰生活の中に不釣り合いな軛、ルーズさがないか。信仰に生きているつもりでも、世の人とどこに違いがあるか。真に深厚に徹しているかどうか。ここで5つの問いがありました。①正義と不法とにどんな関わりがあるか。②光と闇とに何のつながりがあるか。③神の神殿と偶像にどんな一致があるか。④信仰と不信仰に何の関係があるか。⑤肉と霊とをあらゆる汚れから清めているか。私たちに5つのチャレンジを与えてくださいました。

2009/1/4週報メッセージ

 牧師 朝位 真士

 「希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とであなたがたを満たし、聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように」(「ローマ人への手紙第15章13節」)の御言葉が与えられました。
 教会の年度は4月から3月迄です。2008年度はあと3ヶ月ありますが、2009年度からは宣教150周年記念イベントが各地で開催されると思います。

 わが桜ヶ丘教会も開拓86年になります。

 4月以降の特別集会を3つ予定しています。
 1つは、5月か6月頃にチャペルコンサートを開催します。岸義弘先生のテナーサックス演奏とメッセージがあります。
 10月頃には、元ヤクザの親分であり、刑務所に服役していた鈴木啓之先生(現在は牧師と府中刑務所の教誨師)をお迎えしての特別集会を日曜日の午後3時頃に予定しています。
 12月には、チャペルコンサートで、ベアンテ・ボーマン先生、ルリ子先生をお迎えして、チェロ演奏とクリスマス・メッセージを予定しています。今年で、11回目になります。

 以上のように、特別集会を3つ予定しています。
 そのために、今年は、牧師、役員、信徒のスタッフで伝道委員会を作り、地域伝道のために皆様の賜物を発揮していただき、キリストの体としての教会の活性化と発展、成長を祈って参りたいと思います。

 地域の方が親しみやすい教会として、また、教会に来られる方々が、教会を自分の家族としてなんでも話し合い、祈り合い、助け合うコミュニティセンターとして、キリストの体が具体的に生きた活動をさせていただきたいと祈っています。

 2009年度は、積極的な宣教活動と同時に、教会員の方々の賜物を活用して、例えばインターネットのブログを利用して情報を発信し、遠方の方が桜ヶ丘教会を忘れずに祈っていただけるようにしていきたいと思います。

2009年1月1日 新年に与えられた御言葉

 牧師 朝位 真士

 2009年、新年あけましておめでとうございます。

 今年与えられた聖句は、「希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とであなたがたを満たし、聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように」
(「ローマ人への手紙第15章13節」)です。 

 ローマ15・13を中心に御言葉を見ていきましょう。口語訳では「どうか望みの神が、信仰から来るあらゆる喜びと平和とをあなたがたに満たし、聖霊の力によってあなたがたを、望みにあふれさせて下さるように」とあります。

望みがある人には喜びがあるのです。望みの神、希望の神はどういう喜びと平和をお与えくださるかというと、それは「信仰」から来ると書いてあります。

信仰があらゆる喜びと平和を満たします。
私は、特に「希望」に絞って考えていきたいと思います。「希望」は、古代ギリシャにおいては、パンドラの箱に象徴されるように、はかないものと考えられていましたが、聖書においては、信仰・愛と並んで
きわめて重要な概念の一つと数えられています。

旧約聖書の宗教は、よく希望の宗教と言われるように、「主を待ち望む」という表現が詩編イザヤ書に多く見られます。

 新約聖書において、「希望」について述べられている有名な箇所は、第1コリント人への手紙第13章13節「信仰と、希望と、愛、この三つはいつまでも残る」というところです。

希望が、信仰や愛と同格のものとされています。ヘブライ人への手紙13・13「信仰とは望んでいる事柄を確認」することだとあります。

 この世的な希望が消滅しても、キリストへの信仰による希望は、永遠に不滅であります。

新年に与えられた御言葉

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 2009年、新年あけましておめでとうございます。
 今年与えられた聖句は、「希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とであなたがたを満たし、聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように」
(「ローマ人への手紙第15章13節」)です。 

 詳しくは週報メッセージをご覧ください。
 
 牧師 朝位 真士

 

2008年最後の礼拝、2009年元旦礼拝について

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(上記写真は教会員K・Kさんの「2008 冬の中の風景」から提供いただきました)

12月28日(日)10:30~12:00は2008年最後の礼拝になります。
過ぎ行く2008年に感謝いたします。

桜ヶ丘教会では、朝位真士先生の力強いメッセージを毎週の礼拝でうかがうことができました。
また、特別礼拝を数回持つことができました。
6月に岸義紘先生、11月に金山良雄先生、12月にボーマン・ベアンテ、ルリ子先生をお招きし素晴らしいメッセージをいただきました。

お忙しい先生方が、桜ヶ丘教会に来てくださいました。岸先生、ボーマン先生ご夫妻には、毎年当教会で素晴らしいチャペルコンサートを開催していただいています。お話もわかりやすくて、感動します。
ムラサキスポーツ(株)代表の金山先生は今年初めてでしたが、「生きがいやりがい」という話から「恥は我が物、誉は主のもの」という先生の思いをお話いただき、何故かその言葉がついて出てくるこのごろです。

こんな素晴らしい贈りものを、わたしたち桜ヶ丘教会では、2008年にも神様からいただきました。

2009年1月1日(木)11:00~元旦礼拝があります。
毎年、牧師の朝位先生が、その年の桜ヶ丘教会が掲げる聖書の御言葉を発表されます。どうぞ、どなたもご参加できますので、元旦も教会へお出かけください。
 
2008年最後に、聖書の御言葉をお送りします。<マリアの賛歌 ルカによる福音書第1章47・48節>

「わたしの魂は主をあがめ わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。
身分の低い、この主のはしためにも、目を留めてくださったからです。
今からのち、いつの世の人も、わたしを幸いな者と言うでしょう」