2011/10/2 週報メッセージ

   東京チャペル・コンサート
                                                                                                      朝位 真士
  日本キリスト伝道会主催の「東京チャペル・コンサート」が9月25日(日)午後2時半、桜ヶ丘教会で開催された。3人の方々が御用された。音楽部門では、黄原亮二先生(チェロ)。東京芸大大学院修了。JT音楽賞受賞。ジュリアード音楽院に留学。日中国際コンクール第2位。東京交響楽団副首席奏者。  ソロの他、TV音楽、CD・DVD出版。上海万博でも演奏。小西優子先生(ピアノ)。大阪音大卒業。米国留学、演奏活動。WHS神学科卒業。北本福音キリスト教会音楽主事。T・C・U非常勤講師。メッセンジャーは江上環先生(日本ナザレン教団横浜青葉台教会牧師)。私共の教会は、この特別集会を自分たちの教会の宣教の働きとして全面的に協力させていただいた。4千枚のチラシのうち3千枚は三社の新聞折込として、1千枚は個別配布とした。
  音楽は最高の演奏であった。曲目は、白鳥、リベルタンゴ、G線上のアリア、You Raise Me Up、超技巧練習曲「回想」より、いつくしみ深き友なるイエスは、スピリット・ソング、チャルダッシュ。チェロとピアノの素晴らしい演奏会であり、数十分があっという間に過ぎていった。まるで大きなホールの演奏会に出席した雰囲気であった。
 立証は東京聖書学校神学生、野々川藍姉であり、不幸な家庭から救われて、献身に導かれた明確な救いと献身の証しであった。
 メッセージは江上環先生がヨハネ5章1~10節、「もう大丈夫」というテーマで、ユーモアとウィットに富んでおり、初心者にも信仰者にも大変有意義な内容であった。
 最後に、協力してくださった関係者各位ならびに桜ヶ丘教会の方々に深く深く感謝申し上げつつ、主に栄光を帰したい!!