2015年に感謝するとともに2016年にむかって

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藤城清治美術館 
チャペル&ステンドグラス
主の御名を賛美いたします。
2015年もあと数日となりました。
皆様は、年末をどのようにお過ごしですか。
もうじき新たな年を迎えますが、この時は、いつも不思議な分岐点と感じております。
私の日常の何かが変わるわけでもないのに、新年がやってきて、年月が変わろうとしています。
桜ヶ丘教会では、元旦礼拝を例年行っています。
2016年1月1日(金曜日)11時から、行われます。
平和がこの地上に訪れますようにと、切に祈ります。
悲しみや苦しみの中にあっても、主が必ず最善をなしてくださいますよう祈り続けます。
2015年の月日に感謝するととともに、来る2016年においても、桜ヶ丘教会が主の栄光を顕すにふさわしい教会として、主が御導きくださいますようお祈りいたします。
皆様、年末年始、健やかでありますように。

2015/12/27 週報メッセージ

   2015年をふり返って
                                                                                                           朝位 真士
 
  「わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。」(Ⅰコリ3・6)という聖句が与えられ、「成長させてくださる神」というテーマで1年間過ごしてまいりました。教会の年度は四4から3月までで、2015年度はあと3ヶ月ありますが、この9ヶ月間をふり返るといろいろなことがありました。
 定期総会が4月19日にあり、5月24日、ペンテコステ礼拝(22名)。6月7日、創立92周年記念集会に岸義紘先生をお迎えし、57名の出席。8月17日に、私共の長老である松下慶夫兄が召天されました。享年88歳9ヶ月でした。長く会計役員として、特に会堂建設の際には会計責任者として重責を果たされました。私共の教会にとってかけがいのないお方でした。不可能と思える会堂建設では、信仰的決断を持って積極的にご奉仕してくださり、物心両面の必要が満たされたのは松下兄の信仰的積極性の故だったと感謝しています。
 9月3日、竹下永子姉が召天されました。ご遺族のご希望で密葬が行われました。教会の婦人会の中心メンバー、聖歌隊のメンバーとして関わってくださり、特に気配りの方でした。どんな方にも分け隔てをせず、やさしく接してくださいました。また教会の標語、聖句を毎年書いてくださいました。本当に教会のためによく奉仕をされる方でした。最後の頃に私が訪問しましたら、平安な顔をされて、自分の葬儀の際の聖句や讃美歌を指示され、まるで生前葬のような感じでした。
 もう一つ特記すべきは、スマイル合唱団に会場提供させていただき、特別集会等をご案内しています。近所の方が一人でも桜ヶ丘教会に連なって欲しいと祈っています。

第4アドベント クリスマス礼拝

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写真:藤城清治美術館チャペル
 
メリークリスマス
 12月20日のクリスマス礼拝では、「クリスマスの喜び」についてお話をうかがいました。
 毎年、クリスマスが来ると、何か忙しくも、華やかな街並みに心がついていけなくなったりすることがあります。
 また、新年もそろそろやってきて、年が明けたら新しくならなくてはと、妙に気がせかされる思いにもなります。
 心を静かにして、神様の御子イエス・キリストの生誕をお喜びするという本当のクリスマスを心からお祝いしたいと思います。イエス様の誕生については、毎年大きな驚きを覚えます。
2000年前に、ベツレヘムの家畜小屋で誕生されたイエス様にお会いした羊飼い達はなんと幸せな人々であったかというメッセージでした。イエスの誕生によって、神が褒めたたえられる。平和が地上に与えられる。
謙遜な人、心貧しい、弱い人、自信のない人、失敗ばかりしている人、生きる目的を知らない人、いつも後ろ指指されている人、この世の中では生きる価値のない人の中に神の御子は誕生されたのです。
力ある方、神様は、人々の救い主、ご自身のひとり子であるイエス様を、なぜ家畜小屋で誕生するということをお許しになられたのか。羊飼いが行くことが容易になるように、家畜小屋を選ばれたのか・・・。宮殿のようなところにお生まれになられたら、イエス様の生涯も違っていたに違いない。
大工として働き、兄弟家族を支えられたに違いないイエス様の生涯を考えるとき、私たちと同じように労苦されたイエス様のことを考えます。いろいろな矛盾や悲しみもご経験されたに違いない・・・・。十字架の苦しみを思うと、圧倒されてしまいます。
クリスマスの本当の喜びを考えるときに、私のような者もイエスキリストに会いに行くことが許されるという神様のお恵みを感じて、本当に感動いたします。主の御名を賛美いたします。いつもお支えいただき感謝いたします。
どうぞ、このクリスマスに、まだ教会にいらっしゃたことのない方も、桜ヶ丘教会にお越しください。
12月24日(木曜日)19:00~キャンドルサービスとジャズコンサートがあります。
キャンドルサービスでのお話は、神学生によるものです。
ジャズは、高田光比古バンドです。お待ちしています。

2015/12/20 週報メッセージ

   大きな喜び                                                                 
                                                                                                          朝位 真士
  「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。」(ルカ2・10~11節)
 クリスマスのメッセージを一言で表現した聖句です。2015年クリスマスおめでとうございます。私はさる12月15日付のアパルームの解説文に「大きな喜び」という適切な文章を見つけたので転記します。
 
  マリアは子を産むと知らされたあと、「わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救い主である神を喜びたた
 えます」(ルカ1・47)と歌い、羊飼いたちが御子キリストを見出した時、「神をあがめ、賛美しながら」
 (ルカ2・20)野に帰って行きました。学者たちがイエス様を見出した時、「学者たちはその星を見て喜び
 にあふれた」とあります。私たちはクリスマスの真実を理解した時、非常な喜びを見出します。その喜びは長
 く続き、活力に満ち、魂を強め、心温まる喜びです。神がどのような方かを私たちに示すために、イエス様は
 来られました。主は絶えず私たちの益となるように働かれ、私たちのために死ぬこともいとわれませんでした。
  私たちは神の愛の現れとしてキリストを見る時、私たちは神の不動の愛から流れ出る喜びを見出します。私
 たちはショッピングモールで楽しみや気晴らしを見つけるかもしれませんが、飼い葉桶では喜びを見出しま
 す。
 
 先週も語りましたが、クリスマスはイエス・キリストの誕生を喜び祝う時であります。天使はこのことによって旧約聖書の預言が実現するのだと告げました。おとめが身ごもって子を産み、その子がインマヌエル「神は我々と共におられる」という意味です。クリスマスの喜びとは「イエスの誕生によって、神が私たちと共にいてくださることが実現した大きな喜び」なのです。             

クリスマスに思うこと

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 写真:
藤城清治美術館チャペルのステンドグラス
 暖かい12月の日々が続いております。今年のクリスマスシーズンは、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 イエス様の誕生によって、私たちはどのような恵みの時代にいるかを、もう一度しっかりかみしめて、主を心にお迎えして、平和の灯をともしたいと思います。
 世界中に平和が訪れることを切に祈ります。
 戦争や貧困によって、大勢の方が苦しみ、悲しみの中にあることを考えます。どうすることもできないのですが、一つの祈りをささげ続けることはできます。
小さな行動も、いくつも重なれば、大きくなると信じます。
 「幸い」
心の貧しい人々は幸いである。   天の国はその人たちのものである。
悲しむ人々は幸いである。
その人たちは慰められる。
柔和な人々は幸いである。
その人たちは地を受け継ぐ。
義に飢え渇く人々は幸いである。
その人たちは満たされる。
憐み深い人々は幸いである。その人たちは憐みを受ける。 
心の清い人々は幸いである。その人たちは神を見る。
平和を実現する人々は幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる。
義のために迫害される人々は幸いである。天の国はその人たちのものである。
(マタイによる福音書第5章3節~10節)
●桜ヶ丘教会では
12月24日(木曜日)午後7時~ クリスマスイブ・キャンドルサービスとジャスコンサートがあります。
キャンドルサービスでは、賛美とクリスマスについてのお話を聞きます。メッセージは、神学生によるものです。ジャズは、高田光比古バンドによるコンサートです。素敵なジャズと一緒に、クリスマスの夜をご一緒に過ごしませんか。、クリスマスに、教会でイエス様の暖かい心に触れていただけたらと思います。

2015/12/13 週報メッセージ

   クリスマスを迎えて
                                                                                                           朝位 真士
 
  今年もクリスマスを迎えることができて感謝しています。私は1961年12月24日(日)のクリスマス礼拝に受洗させていただき、54年が経過します。私の心の中に一番強く残っている御言葉はヨハネ3章16節「神はそのひとり子を賜ったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである」(口語訳)です。特に「神は……世を愛された」という「神の愛」です。神が愛に満ちたお方であるということは聖書の一貫したメッセージです。人間はそうした神の期待を裏切りました。しかし、神はそのように背いた人間をただちに滅ぼしませんでした。「世を愛された」とありますが、これは「人間を愛された」と言い換えてもよいかと思います。もう少し具体的に言うならば、「この朝位真士を愛して下さった」ということです。「世」はイエス・キリストを憎み、「肉の欲・目の欲・暮らし向きの自慢」などをもって人を神から引き離そうと誘惑します。そうした世の背後には「世の支配者」である悪魔(サタン)の存在があります。したがって、悪魔に惑わされて神に背いている私たち人間を、神が愛してくださったということです。
 クリスマスはイエス・キリストの誕生を祝う喜びの時です。インマヌエルとは「神は我々と共におられる」という意味です。クリスマスの喜びとは、「イエスの誕生によって、神が私たちと共にいてくださることが実現した」喜びなのです。伝道が振るわない私たちの現実にあって改めて見直されるべきは、家族への信仰継承です。何を伝え語るべきなのか問われると思います。そういう意味で、来週のクリスマス礼拝ならびに祝会は家族で祝う絶好のタイミングではないでしょうか。この機会に教会にお連れされることを心より願っています。

ベアンテ・ボーマン先生、ルリ子先生をお迎えして

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写真:K/Kさん提供
本日、12月6日(日曜日)は第2アドベントで、桜ヶ丘教会では、ボーマン・ベアンテ、ルリ子先生をお迎えして、チャペルコンサートを開催いたしました。
音楽の中で、ベアンテ先生が、バッハのことについて、お話をされました。
「主よ 私の嘆きをお聞きください。私に正しい信仰を与えてください」と、バッハは、困難多き人生において、主を求められたということです。
9歳から10歳の時に、父親を亡くし、15歳の時に教会の聖歌隊に入り、教会で面倒を見ていただき、育ったそうです。
ルターの本も全部持っておられたそうで、信仰者としての立ち位置は揺るぐことがなかったということです。
しかし、最初の結婚で妻を亡くし、再婚後は子供も亡くす等で、嘆き、悲しみは多く、困難がつきまとったとのこと。
しかし、主にあって、音楽を作曲したということ。
当時、バッハの曲は、過激であって、ありえないということで、誰にも受け入れられなったそうですが、それでも1,000曲創作したそうです。
バッハは、試練の中で、なぜ創ることができたのか?
「恵みの生活の中で生きる。自分の感情ではなく、聖書の言葉を握る。御言葉に沿って歩く。自分のためにではなく、人のために生きている」
そういう、バッハの姿勢から生まれた音楽だそうです。ベアンテ先生はチェロで演奏してくださいました。
本当に感動したひと時でした。
また、お話は、「永遠に変わらない恵み」というテーマでした。イエス・キリストの誕生は、1000年も前に預言されたことで、その通りに、成就されたということ。
イエス・キリストの誕生、十字架の死、そして復活されたイエス・キリストについて、これも預言のとおりの出来事であったということで、復活のイエス・キリストの恵みは、誰にでも注がれているということでした。
ですから、イエスキリストを心に迎えるということを、簡単な言葉で言い換えて「イエス様の恵みをほしい」といえば、その恵み、イエスを心に迎えるという恵みにあずかることがだれもできるということです。
どうそ、クリスマスの本当の恵みを心に受けることができますように。
天使ガブリエルは、メッセージを携えて、ナザレというがリラヤの町に神から遣わされたということです。
「マリア、恐れることはない。あなたは、神から恵みをいただいた。あなたは、身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。その子は偉大な人となり、いと高き方の子と言われる。神である主は、彼に、父ダビデの王座をくださる。彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない。」ルカ:1・30から33

2015/12/6 週報メッセージ

   クリスマス・チャペルコンサート
                                                                                                           朝位 真士
 
  今年もベアンテ・ボーマン先生、ルリ子先生をお迎えできて、心より感謝申し上げます。先生方は1999年12月
19日(日)の第1回クリスマス・チャペルコンサートから続けてくださり、今年で17回目になります。
 ベアンテ先生は1951年スウェーデンのファルン市で誕生。12歳の時チェロを始められ、1967~71年ストックホルム王立音楽大学でグスタフ・グレンダール教授に師事。最優秀賞を受賞して卒業。1971~72年、ゴテンブルグ市の国立歌劇場の首席チェロ奏者を務められ、最終的にはフィンランド政府給費留学生として1979年シベリウス・アカデミー大学院を首席で卒業。1980年から2011年3月までの31年間、東京交響楽団の首席チェロ奏者を務め、現在客員チェロ奏者として室内楽等の演奏活動の他に、チャペル・コンサートをはじめとする宣教の働きに携わっておられます。またフィンランド・ヘルシンキ市のラマト・プフ聖書学校で聖書を学び、1992年カリフォルニア神学大学院より名誉神学博士号を受けられました。インターアクト協力宣教師でもあられます。ルリ子先生は武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。西ドイツ国立フォルンバンク大学、シベリウス・アカデミーの各マスタークラスで学ばれ、ベアンテ先生と共に各地で良い奉仕を続けておられます。
  今日のメッセージ箇所は、ルカ1章26~33節、「マリヤ、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。」題は「永遠に変わらない恵み」です。先生方は毎年来られるまで祈って準備をされて、神様からメッセージをいただいたと思います。2015年のこの礼拝メッセージが、私共にとって記念すべきものになるように心よりお祈りしたいと思います。

2015年12月

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写真:K/Kさん提供
2015年も残すところ1か月となりました。
12月は、クリスマスの季節、街のイルミネーションがきれいな時期、忙しい時期等と、様々な印象があると思います。
2015年は、テロ問題が私たちの心に重くのしかかっています。世界に平和が実現するのはいつなのだろう・・・と思いつつ、日本もいつか来た道にもどらなければよいと、願うものです。
何が起こるかわからない、そんな不安も抱きながらおりますが、平和を祈り、願いつつ、12月のクリスマスの時、イエス様の降誕を祝う時を過ごしたいと思います。
さて、桜ヶ丘教会では、ボーマン・ベアンテ先生によるチャペルコンサートがあります。
12月6日(日曜日)10時半~です。
いつも素敵なチェロの音楽を聴きながら、ボーマン・ベアンテ先生のメッセージを聞くことができます。
ご自由に参加いただけますので、是非一度お越しくださいませ。
11月29日(日曜日)のメッセージは、朝位フミ子先生による、メッセージでした。
「あなた方は地の塩である。」とい聖書の箇所を通して、お話を伺いました。
「塩には2つの要素があり、①は徹底して塩であること。②徹底して完全にこの世に溶け込むこと。」ということでした。
「固まっていたのでは、塩味のよい味が出ない。人々の中に入り、助けを必要としている人を助けていく。まんべんなく溶け込んでいき、他のものを活かす、味をつける。人を感化し、励ます。塩になるためには、人に対し本当の愛を持つことができなければならない。神の愛は、裏切られても虐げられても変わらない。私たちは、祈り求めていくことで、イエスの恵みによって潤い豊かになり、その恵みは流れ出ていく。自分の力以外の力、一緒に悩んでくれる力があれば、信仰は人の支えになってくれる。希望が湧いてくる。希望が生まれてくる。」というお話をいただきました。
塩について、いろいろと考えさせられるとともに、私たちは塩になる覚悟と、そのために自分が変わらなければならない覚悟をもっていかなければならないと思います。
クリスマスに教会に来ることからでも、イエスの御言葉に触れることができ、その力、その恵みにあずかることができると思います。
寒さが厳しくなりました。健康に留意して、年末を過ごしましょう。

2015/11/29 週報メッセージ

   「セレブレーション・オブ・ラブ」に出席して   
                                                                                                          朝位 真士
  さる11月20日(金)から22日(日)まで3日間、日本武道館でビリーグラハム伝道協会の協力による「セレブレーション・オブ・ラブ with フランクリン・グラハム」が開催された。私は3日間出席できたことを感謝している。ビリー・グラハム師の息子であるフランクリン師が聖書の中心的なメッセージを明確に語った。
 その他に、マイケル・W・スミス、トミー・クーム・バンド、デニス・アガジャニアン、レーナ・マリヤなど多様なジャンルの音楽ゲストが、賛美歌・ゴスペルソング・キリスト教音楽を歌い奏でた。レーナさんは両腕がないというハンディを乗り越え、イエス・キリストに出会った喜びを歌うゴスペルシンガーで、日本のテレビで紹介されたことがきっかけで何度も来日し、多くの人々を励ましている。私も三十数年前に福岡でレーナさんに初めてお会いした時から、素晴らしい賛美と証しに感動したものだが、今回も新たな感動をもって証しと賛美を聴くことができた。マイケル・W・スミスは歌手であり、作詞家であるが、1500万枚以上のアルバムを販売し、28回もトップチャートで第1位に輝き、グラミー賞を3回、アメリカ音楽賞を1回、ドーブ賞を40回以上受賞された世界のトップアーティストである。キリストの証人にふさわしく、すべて主の栄光のために証しと賛美をしていた。
 フランクリン師は「神様は日本を愛している。神様の福音を伝えるために、私は日本に来ました。」と語った。本当に聖書の言葉を平易に力強く確信をもって語られた。インターネットでも配信されたというが、日本での4年間の祈りと準備と、多くの信徒の方々と教会の協力があり、世界中の方々が日本のために祈っていることを感じた。毎回1万人近い方々が集まり、数百人の方々が新たな決心をして講壇の前に出た。教会からは10名の方々が出席された。私はもう一度信仰の原点に帰ったようで、救霊のために再献身を神に誓った。

1923年6月1日創立