2019年12月22日(日)10:30から礼拝を捧げることができました。
ベアンテ・ボーマン先生、ルリ子先生をお迎えし、チャペルコンサートとメッセージからなる礼拝を持ちました。
とても素敵なチェロとピアノの演奏があり、力強い、恵みにあふれるお話に、心から感動しました。
12月24日(火)は、クリスマス・イブです。
イブの夜には、キャンドルサービスを18:30から行います。その後に19:00から山口夏実姉妹によるピアノ演奏があります。どなたもご自由に参加できますので、お越しください。
良きクリスマスをお祈り申し上げます。
2019年8月スケジュール

2019年6月創立記念礼拝について
写真:K/Kさん提供
2019年5月の案内

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2019年4月案内

2019/3/24 週報メッセージ
辻哲子先生の心掛けている言葉
朝位 真士
退牧師)がいつも心掛けている言葉についてわかりやすく語ってくださ
Ⅱテサ二・一三(義務)、エフェ一・一六(絶えず)、フィリピ一・三
(自発的に)、エフェ五・二〇(キリストの名による)、Ⅰテサ五・一
八(神が望まれること)、黙七・一二(天での賛美の主題)。②キーキ
リストを第一にする。マタ一〇・一(キリストの力)、マタ一二・二八
(御霊の力)。③クー悔い改めること。使九・三五(立ち返る)、Ⅰサ
ム七・三(帰る)、使一五・三(改宗)。④ケー謙遜。ルカ一八・一三
~一四(罪深さ)、ルカ一五・一七~二一(無価値)、Ⅰ列王三・六~
一四(有限性)、イザ六・一~八(神の聖さ)、フィリ三・四~九(神
の義)、ルカ一〇・三九(謙虚さ)、マタ一一・二九、ヨハ一三・三~
五、フィリ二・三~一一(キリストの模範)。⑤コー向上心をもつ。ヘ
ブ一二・二(「信仰の創設者また完成者であるイエスを見つめながら。
このイエスは、御自身の前にある喜びを捨て、恥をもいとわないで十字
架の死を耐え忍び、神の玉座の右にお座りになったのです。」)
私はこのカキクケコの頭文字と聖句を頭に考えつつ、日々を送ってい
きたい。
2019/3/17 週報メッセージ
東日本大震災八年目を迎えて
朝位 真士
「死者、行方不明者、関連死を含め、二万二一三一人が犠牲になった東
日本大震災から三月一一日で八年になる。今も約三一〇〇人がプレハブ
仮設住宅で過ごし、約五万二千人が避難生活を続ける。」(朝日新聞)
私は三月一一日午後、新聞記事とテレビのニュースに釘付けされた。
これは他人事ではない。国や行政には、被災された方々の一日も早い復
興を導いてもらいたいと願う。日本は災害大国である。地震のみならず
津波や台風等によって、いつこのような災害が起こってくるかだれにも
予測不能である。たしかに科学技術が進歩して以前より予測がつくよう
になったが、未だ一〇〇%の確率ではない。人間の能力の限界を感じて
いる。
聖書に「イスラエルよ、お前は自分の神と出会う備えをせよ」(アモ
ス四・一二)とある。私は、世界的に起こる地震、台風、洪水、爆発や
人間同士の不信感、社会的な事件の記事を目の当たりにする時、まさに
世の終末が近くなったのを感じる。私共は、ますます福音宣教のために
力を注がねばならない。もちろん私一人では限界がある。教会員の方々
と力を合わせて、まず身近な家族、友人、知人に福音を宣べ伝える使命
を強く感じる今日この頃である。
2019/3/10 週報メッセージ
珍しい教会出席者
朝位 真士
さい。人間的に見て知恵ある者が多かったわけではなく、能力のある者
や、家柄のよい者が多かったわけでもありません。・・・・・・世の無学な者
を選び、力ある者に恥をかかせるため、世の無力な者を選ばれました。
・・・・・・だれ一人、神の前で誇ることがないようにするためです。」
(Ⅰコリ一・二六~二九)
じて、池袋を中心として公園、酒場、学校、老人ホーム等、幅広い分野
でキリスト教の福音を宣べ伝えている方です。路傍にでも紙芝居を持参
して福音を宣伝しています。少し型破りな兄弟ですが、私が参加してい
る池袋西教会での毎週土曜日の朝祷会に出席されている方で、熱心に祈
る兄弟です。私は真似できませんが、年間一五〇以上の講演依頼が区の
行政の方から、また他の諸団体からもオファーがあるそうです。私は度
肝を抜かれました。私と同年代で、しかも一八歳の時に救われて、彼の
付き合っていた方が二人も献身して、牧師になっておられることを聞い
て、再びびっくりしました。福音のためにどんな事でもするといったパ
ウロの心意気を感じ、私もよい刺激を与えられました。彼の働きによっ
て主の栄光が称えられることを切に祈ります。
2019/3/3 週報メッセージ
朝位 真士
第一号議案、「二〇一九年度宣教方針」について説明しました。二〇一九年度に与えられた御言葉は、マタイ六章二五~三四節。特に「何よりもまず神の国と神の義を求めなさい」(三三)が中心聖句。「神の国」は神の支配、「神の義」は神との正しい関係です。桜ヶ丘教会は今年創立九六周年を迎えます。地域に開かれた教会として救われる方が与えられ信徒が成長するために、牧会書簡テモテへの手紙を学びます。桜ヶ丘教会創立一〇〇周年に向かって前進してまいりましょう。第二号議案、二〇一九年度会計収支予算案を会計役員のS姉より詳細に説明がありました。第三号議案、会堂雨漏対策工事の実施時期について。今年の五月以降に一~二週間の期間で会堂雨漏対策工事を実施することを説明しました。議案はすべて全員の賛成で可決しました。
私が閉会を宣し、U姉が祈祷して終了。総会が無事終了してホッとしていますが、これから総会で議決された議案を二〇一九年度に実行していかなければなりません。どうぞ会員、関係者の皆様、毎日この議案が実行され、終了していくことをお祈りしていただきたいと存じます。「主は何事をも御旨のままに行われる。」(詩一三五・六)
2019/2/24 週報メッセージ
聖霊の祝福を得る手段(恵みの手段)
前号に引き続き「新キリスト教ガイドブック」より考えます。クリス
チャンが日々の実生活の中で神の恵みを知るための手段について書かれ
ています。神は三つのもの、すなわち祈りと聖書と教会を与えてくださ
いました。前号では祈りについて記載いたしました。今回は二つ、聖書
と教会について記載いたします。
聖書テモテ第二、三章一六節に「聖書はすべて神の霊の導きの下に書
かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益で
す」と記されています。聖書は文字通り心の糧であり、生活の唯一の規
範です。聖書の中に、砂の上に建てられた家と岩の上に建てられた家と
を比べる話があります。マタイ七章二四~二七節に、「そこで、わたし
のこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人
に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家に襲っても、倒
れなかった。岩を土台としていたからである。わたしのこれらの言葉を
聞くだけで行わない者は皆、砂の上に家を建てた愚かな人に似ている。
雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家に襲いかかると倒れて、その
倒れ方がひどかった」とあります。
次に、教会は神が特別な目的をもってこの地上に与えてくださってい
る信仰者の群れのことをいいます。その目的というのは、教会で人は聖
書を深く学び、全世界にキリストの福音を伝える生きた証人となること
にあります。教会は、いつでも真実の生き方、真の幸いを求める人々に
門戸が開かれているのです。