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2009年2月26日(木)祈祷会、3月1日(日)の礼拝案内

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<どなたもお気軽にご参加ください>

2月26日(木)は祈祷会があります。
 時刻:19:30~
  
3月1日(日曜日)の礼拝スケジュールは以下のとおりです。

 教会学校 9時から10時まで (子供たちのために開催されている礼拝等の学びの時間です)
 
 礼拝 10時30分~12時くらいまで
 
 お話「異邦人コルネリウス」 朝位牧師

 聖書箇所 使徒言行録 第10章1節~8節

 -昼食 300円で昼食をご一緒できます-
  (昼食代金の一部は、チャペルの維持費などに献金されます)  

 夕拝 16時30分 休会です

 
 お病気やお仕事等で礼拝にご出席になれない方々のために、引き続き、主がお導きくださいますようお
祈り申し上げます。

お願い:東京聖書学校の維持のために献金をお願いしております。
   ご協力をお願いいたします。
   東京都聖書学校卒業式は3月6日(金)午前10時~ 
   朝位牧師、フミ子牧師ご出席になられます。

2009年2月22日礼拝案内 と ミニミニバザーのご案内

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2月22日(日曜日)のスケジュールは以下のとおりです。どなたもお気軽にご参加ください。

 教会学校 9時から10時まで (子供たちのために開催されている礼拝等の学びの時間です)
 
 礼拝 10時30分~12時くらいまで

 -昼食 300円で昼食をご一緒できます-
  (昼食代金の一部は、チャペルの維持費などに献金されます)  

 夕拝 16時30分~

 
 教会では、会堂補修等の費用に充てるために、献品があると、ミニミニバザーを開催しています。
 現在 Tシャツ、湯のみ茶碗等が出ています。(バスタオルは完売いたしました)
 また、九州の阿蘇から届いたスウィートスプリングという新種のみかんが出ています。
 (数に限りがあります)
 九州の、O・Mさん、ありがとうございます。

お病気やお仕事等で礼拝にご出席になれない方々のために、同様に主がお導きくださいますようお祈り申し上げます。

会員のご病気回復等のために祈りましょう

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写真:K・Kさん(「梅の花が咲きこぼれていました」)
 
 ここのところ、日曜日に仕事で礼拝に出席できずにおりますが、教会で、賛美歌を歌うことも、皆様とお会いすることもなく過ごしております。(やはり、「日曜は教会へ行こう。」がいいですね)

 「アパルーム」などを読みながら、神様から力をいただいて過ごしております。

 埼玉からのお便りから、SYさんの近況をうかがうことができて 感謝です。
 神奈川県東海大学の方にお住まいのKKさんから、SYさんのお便り「良いですね」とメールをいただきました。

 なお、教会にご出席になれない多くの方を覚えてお祈りいただけますようお願いします。

 いつも教会のお食事作りをご奉仕していただいているMKさんのご主人が手術され、術後1週間で退院されました。
 ご主人がはやく回復されるように、また、MKさんご自身の体調も守られますように、お祈りさせていたておりますが、皆でお祈りいたしましょう。

 教会のお近くのTさんが、お食事作りを手伝ってくださっています。(感謝です)

 また、ご高齢の方や、遠方に引越しされた方、日曜にお仕事の方などのためにお祈りいたしましょう。

 会員の皆様それぞれ、お互いに、離れていますが、お祈りで連帯を強めましょう。

 2008年度も後1ヶ月半となりました。
 桜ヶ丘教会の2008年度の歩みが、最後まで祝福されるように お祈りしましょう。

2009/2/15 週報メッセージ

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   神の業がこの人に
                                                朝位真士
 ヨハネ9章の盲人のいやしの奇跡物語を見ると、ヘレン・ケラーのことを想い出します。

彼女は耳がきこえない、話すことができない、盲目である三重苦を経験しました。
信仰厚いサリバン先生は神の力を信じ、幼いヘレンの指を自分の唇にあて、「ウォーター」と繰り返しゆっくり発音し、もう一方のヘレンの手を水にさわらせました。

人の忍耐をこえる必死の努力を数千、数万回繰り返し、とうとうヘレンは「ウォーター」と言ったのです。しかし、サリバン先生はたんにしゃべることを教えただけではありません。彼女はまず第一にヘレンに神とキリストの愛、ヘレンへの愛を教えました。

ヘレンはこの神の愛への信仰を心に刻んで、その力で三重苦を乗りきり、大学を出て博士となり、全世界を廻って神の愛、人の罪、人生の意味などについて人々に語り、証しをしたのです。

 私は三十数年前、下関のミッションスクールに修養会の講師として招かれた時、ある講堂に通されました。

担任の先生から、この講堂にヘレン女史が来られた時、讃美歌の合唱に合わせてタクトを振るかっこうをされたという話をお聞きして、深く感動を覚えました。

2009/2/8 週報メッセージ

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   教会の鐘について
                                   朝位 真士
 「たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなけれ
ば、わたしは騒がしいどら(鐘)、やかましいシンバル」(第1コリ13
章1節)とある。

 桜ヶ丘教会の鐘は、2000年4月に長崎の「西田鋳物」に発注し、
西田社長が長崎から取り付けに来てくださった。

 私は、毎週礼拝前に、この教会の鐘を鳴らしている。
 いつも、祈りを込めて鳴らしている。

 この鐘の音を聞いて、ある方は教会に来られ、近くの方は鐘の音を聞
いて家を出て教会に出席されるそうだ。

 この鐘は、T兄弟が高額の献金をされ、不足を教会の献金で補い与え
られたものだ。
 献堂が1998年2月なので、約2年後に鐘が取り付けられた計算に
なる。

 ある方は、お寺の鐘はゴーン(GO)と鳴り、教会の鐘はカーン(COME)と
鳴ると云っていた。
 私は教会に、いろいろな方が多く来られることを、この鐘を鳴らしな
がら祈っている。

 地域に開かれた教会として、今年も一人でも多くの方が、また新しい
方が教会に来られて、イエス・キリストと出会うことを祈っている。

2009/2/1 週報メッセージ

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   オバマ大統領就任に思う
                                    朝位 真士
 オバマ前上院議員が、1月20日正午(日本時間21日午前2時)、第
44代大統領に就任し、米史上初のアフリカ系大統領が誕生した。
就任演説で、「今求められているのは、新たな責任の時代」と述べた。

その他引用すると、「これまで四四人の米国人が大統領の宣誓をしてきたが、
しばしば雲が集まり、嵐が吹き荒れる中で発せられてきた。」

「そのような時に米国が生きながらえてきたのは、指導者の巧みさや思想だ
けによってではなく、国民が先人の理想に誠実で、建国時の文書に忠実だっ
たからだ。」

「米国よ、この苦難の冬の中で、希望と美徳をもって凍て付いた流れに再び
立ち向かい、これから来る嵐に耐えよう。……そして我々は偉大な自由とい
う贈り物を受け継ぎ、未来の世代にそれを確実に引き継いだと伝えられるよ
うにしよう。」

 私はテレビでオバマ氏の演説を聞きながら、これは単に政治的指導者
の演説ではないと思った。
彼の信仰的決断と行動、これから多くの試練と困難に立ち向かおうとする彼
のメッセージと受けとめた。

 ひるがえって我が教会に目を向ければ、規模も内容も違うが、経済的危機に
瀕していて、人数も減少している。

しかし「希望の源なる神、平 和の神、愛の神」である主イエス・キリストの
父なる神は、この教会に素晴らしい祝福を用意しておられるように感じる。

一人一人がなすべきことを忠実に果たすことが大切である。

主よ我が教会を正しく導きたまえ!!

埼玉からのお便り

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 写真:K・Kさん提供(Sさんお久しぶりです S・Kですが、東京では(私が若いとき)、お父様にはとても優しくて接していただきました)

一月に埼玉に転居しました桜ヶ丘教会員のSです。
引越しの片付けもやっと落ち着き、インターネットも開通!
楽しみにしていたブログを開き、桜ヶ丘教会の様子や牧師先生はじめ皆様のメッセージを知り、
嬉しく拝読しています。
離れていても、教会に通えなくても、こうして教会に触れることが出来るブログに感謝一杯です!

どうか、このブログと出会った方々が桜ヶ丘教会の扉を開いて下さり、
皆様と心豊かなお交わりが出来ますよう、埼玉から祈っております。

車の音で目覚める東京に慣れていた私ですが、こちらに来てからは鳥のさえずりで朝が始まります。

先日、こちらの教会の方々が我が家で家庭集会をして下さりました。
92歳で要介護1の認定の父は満面の笑みで喜び、なんと皆様がご帰宅後自分から台所に立ち、
ハミングしながらお皿を洗っているのです。
その変化にびっくり!
人の見解を超えた父の豹変でした!

素敵な奇跡に出会えると、やはり偉大なる力にハレルヤです。

桜ヶ丘教会の今日も思いっきり素敵でありますように。

思い悩むな 野の花をみよ

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写真提供:K・Kさん

なぜ 衣服のことで思い悩むのか
野の花がどのように育つのか
注意して見なさい
働きもせず 紡ぎもしない
しかし 言っておく
栄華を極めたソロモンでさえ
この花の一つほどにも着飾っていなかった

今日は生えていて 明日は炉に投げ込まれる野の花でさえ
神はこのように装ってくださる
まして あなたがたにはなおさらのことではないか

マタイによる福音書 第6章28節~30節

2009/1/25 週報メッセージ

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   北森先生より学ぶ
                                                朝位 真士

 私は、神学校(東京聖書学校)の時に北森嘉蔵先生の授業を受けたことがある。
神学者であり、文学者であり、牧師であられた方だ。大変学問について厳しい方だったが、プライベートでの交わりは(個人的に話す位)大変優しい方であった。

 彼が召天されて10周年になり、山北先生(教団議長)が教団新報の中で新春メッセージとして記載されていたものが大変印象深い。

文章を引用したい。それには、北森先生の「人生と教会との関係を大地と水との関係に喩えて教会の交わりを語った」とあり、それによると3つのタイプがあるという。

 その第1が砂漠タイプ。掘っても掘っても水の出てこない砂漠の如く、教会生活を重ねても、人生という大地を潤してくれるような水に相当する真実の交わりが与えられない。
これは教会の生命を失う。兄弟姉妹と言いつつ、赤の他人にすぎない時、教会の交わりは形骸化する。

 第2は湿地帯タイプ。湿地帯というのは水の過剰になった場合に生ずる。終始ベタベタくっついていなければ不安というのでは教会生活を不健全にする。あまりに過剰な交わりは腐敗を招く。

 第3は地下水タイプ。これは、普段は淡々としているが、いざという時には真実の兄弟姉妹の交わりが噴き出してくいるという姿勢をさす。荒野、枯野の如き世界にあって、地下水の如き交わりが人生を潤す。

 北森先生、山北先生の話をお聞きして、私自身考えさせられた。

私共の教会は3つのタイプのどのタイプに属しているか。
皆様方も考えていただきたい。
砂漠、湿地、地下水、桜ヶ丘教会の将来にかかっている。

大変大きな示唆をいただいた思いがした。2009年の総会が3月に開催されるが、教会員としての責任を果たそう。

主の祈り

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写真提供K・Kさん

主の祈り

天にまします われらの父よ
願はくは 御名をあがめさせたまえ
御国を 来たらせたまえ
御心の天になる如く 地にもなさせたまえ
われらの日用の糧を 今日も与えたまえ
われらに罪を犯す者を われらがゆるすごとく
われらの罪をも ゆるしたまえ
われらを 試みにあわせず
罪より救い出したまえ
国と 力と 栄とは
限りなく 汝のものなればなり アーメン