2020/11/8 週報メッセージ

家族伝道に期待する

朝位 真士 

  「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます。」(使徒16章31節)

  フィリピの獄屋でパウロとシラスが賛美の歌をうたって神に祈っていると、突然大地震が起こり、牢の土台が揺れ動き、看守が責任を取って自害しようとした時に、パウロが看守に語った言葉が、右記の聖句です。その時、看守が救われて、自分も家族も皆すぐに洗礼を受けたという劇的な場面です。

 1923年、初代板井康裕牧師がアメリカから帰国し、東京都世田谷区桜新町の自宅で東洋宣教会の福音使として伝道を開始しました。その後、同区駒沢に集会所を設けて駒沢ホーリネス教会となり、渋谷駅前の桜ヶ丘に家を借りて渋谷聖教会となりました。1942年、日本基督教団設立と同時に教団に加盟して桜ヶ丘教会となり、1944年、板井先生は杉並区下高井戸一丁目の借地に家を購入して疎開しました。1968年、西海牧師が赴任して、1975年、下高井戸四丁目のマンション、パールハイツ桜上水に移転。1994年に朝位が赴任し、1997年、現在の教会に移転しました。

  ここで私は桜ヶ丘教会に関係の皆様に、主にあってお願い申し上げたいと思います。私たち一人ひとりが家族伝道を徹底していかないと教会の存続は危機を迎えると思います。自分の家族のために毎日5分でも10分でも祈ってください。キリストの証し人、キリストの伝道者として、言葉もしくは生活を通して福音を語り、終末期のこの時代、一人でも多くの方々をキリストの救いに導いてください。もちろんそれは神の働き、聖霊の導きです。そのために毎日祈ってください。祈りは不可能を可能にします。「人にはできないが、神にはできる。」神は何でもできます。今いる方々全員で神の国、天国へ参りましょう。