2011/4/3 週報メッセージ

   新年度を迎えて
                                                              朝位 真士
 2011年は、テサロニケの信徒への手紙一、5・16~18「いつ
も喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。
これこそ、キリスト・イエスにおいて神があなたがたに望んでおられる
ことです」という御言葉が与えられ、「喜び、祈り、感謝せよ」という
目標でスタートしました。今年は二人の方が1月と2月に召天されまし
た。しかし長年の祈りであった会堂ローンを、昨年12月に完済しまし
た。あとは会堂補修の課題が残っています。
 2011年度の宣教方針は桜ヶ丘教会の原点に戻ります。
 (1)個人信仰の確立ーまず個人のデボーションの確立。教会の集会に
   積極的に参加しましょう。
 (2)全家族の救いー「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも
   家族も救われます」(使徒16・31)の御言葉を信じましょう。
 (3)個人伝道による教勢倍加ー今年行われる諸集会を用いて、教勢倍
   加と礼拝出席者増加、受洗者が3名以上与えられるように祈って
   ください。
 イースターの4月24日(日)には教会総会も開催予定です。祈って、
桜ヶ丘教会の主の業に全員が参加して、前進していきたいと祈る次第で
す。