2009/5/3 週報メッセージ

   2009年度教会総会を終えて
                                                朝位 真士

 今年は「希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とであなたがたを満たし、聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように」(ローマ15・13)との聖句が与えられて、元旦礼拝より集会が続けられてきました。2009年度は4月からですが、第1回の総会を4月26日に無事終えることができました。役員を始め信徒の方々の協力によるものだと深く感謝しています。
 総会を終えていくつかのことを感じました。まず教務報告で、受洗者が零であったことは残念でした。今年も5月、6月、10月、12月に外部講師をお招きして集会を開く予定です。ぜひ求道者の方が一人でも決心されることを祈ってください。次に2008年度一般会計・会堂会計決算報告ですが、S役員の説明でよく理解できたことと思います。具体的に、予算に対する達成率は、一般会計経常収入が88・57%(86万8584円減収)、経常外収入が
130%(9万1124円増収)。特に教会学校収入の増収はすばらしいと思います。経常支出は88%(72万4778円減少)、経常外支出は97%。会堂会計収入は92%(20万1860円減収)、支出はほぼ予算通り。差額は預金より引き当てました。バザー(ミニカレンダー、献品)献金で少しでも負担を軽くしようとしています。
 主が2009年度も祝福してくださると信じていきたいと思います。会員の皆様、桜ヶ丘教会のためにお祈りください。