ペンテコステ礼拝に思う

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写真:K/Kさん提供
5月15日のペンテコステ礼拝の後で
本日は、教会の歴史というテーマでのお話でした。
教会の信者の共同体としての歴史は、復活したキリストと聖霊に対する信仰から始まったということです。
お話から、教会は共同体であるということを改めて認識します。
教会に、変化はどのようにしたらおきるのか。聖霊が働かなければ、真の変化はもたらされない。
聖霊の助けをどこで得ることができるのか。聖霊は、どのような者に力を貸してくださるのか。
初代の教会は、聖霊降臨により宣教へのビジョンが弟子たちに使命として与えられたというお話でした。
聖霊が天から下ってきた。
イエスは、天に帰られ、私たちに聖霊の助けをお約束になり、聖霊が私たちのもとに下ってきてくださった。
キリストの働きをするために、私たちは、聖霊の力を要求することができる。
聖霊が働くときに、感動と興奮と成長が表れるということです。
教会に今必要なのは、私たちが、聖霊によって変えられるということと感じました。
失敗しても、折れてしまっても、再度聖霊の助けを求めて、キリストに生きるときに、私たちは、聖霊の力を感じ、主と共に歩く人生を行くことができると確信します。
どうぞ、この1週間、疲れても、弱っても、聖霊のうちにあって、成長していきたいと思います。
主に栄光あれ。ハレルヤ。
<ペンテコステの恵み>
本日の夕拝にSさんという姉妹が、初めて桜ヶ丘教会に来てくださいました。
主に感謝します。どうぞ、Sさんの上に、主の導きと祝福が豊かにありますように。