2021/2/28  週報メッセージ

最近感じている事

朝位 真士 

  最近、責任ある立場の方の失言によって、今迄の業績が水泡に帰していることは、説教者として大いに反省させられる事柄です。以前ある教師がこんな話をされたことを思い出します。「ある人に大いなるホメ言葉を発した時、その人の心はどうであるか。またその人に対して、大変失礼な言葉を発せられた時に、その人の気持ちはどうであるかということである。人から賞賛された時、勿論嬉しく感じるが、逆に大変失礼な言葉を発せられた時はどうか。以前の私であれば大いに激怒したであろうが、今は主にあって平安を保つことができる。これも信仰のお陰だと感謝している。」

 皆様方は如何でしょうか。大いに褒められた時、また大いに貶され自尊心を傷つけられた時の心の状態は如何でしょう。クリスチャンとノンクリスチャンとでは比較ができないと思います。私は十代でクリスチャンになり六十年以上信仰が与えられています。まだまだ未熟者ですが、この二つの全く違う言葉を聞いた時、一時的にはムッとして数秒は感情の高揚を感じますが、すぐに収まります。それは主イエス様が私の心の中に平安を与えてくださっているからだと思います。勿論、世の中の悪や不公平に対して異議を唱えるのは必要だと思いますが、特にクリスチャン同士、または教会に来られている方々は、自分の気に入らないことがあっても、怒ったり腹を立てたりすることを止めて、平安・平和に過ごしましょう。「あなたがたはキリストのもの、キリストは神のものなのです。」