2018/2/18 週報メッセージ

   二〇一八年度宣教方針
                                                                 朝位 真士
  二〇一八年度に与えられた御言葉はヨハネ一五・五「わたしはぶどう
の木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わた
しもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離
れては、あなたがたは何もできないからである」で、「実を結ぶ生活」
という標語が与えらました。昨年はエフェソ二・一九が与えられ、「神
の家族」という標語でした。今年も神の家族を増やすために、私共一同
が宣教活動のため、教会形成のため、ぶどうの木であるイエス・キリス
トの教会に連なって、実を結ぶ生活をさせていただきたいと祈るもので
あります。
 桜ヶ丘教会は今年創立九五年目に入ります。地域に開かれた教会とし
て救われる方が与えられ、信徒の信仰成長のため、聖書の学びを礼拝、
夕拝、祈祷会、各会で行い、愛の共同体(コイノニヤ)として、それぞ
れ神様から与えられている賜物を活かし、桜ヶ丘教会の祈祷目標である
一、個人信仰の確立、二、全家族の救い、三、教勢倍加を祈りつつ、創
立一〇〇周年に向かって前進してまいりましょう。
 私の愛唱聖句「神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された
者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたち
は知っています。」(ローマ八・二八)