墨絵作家大石慶子(明蘭)氏のお話

イメージ 1なんというパワフルな方でしょう。
そんな印象の大石慶子さんを、本日1月20日(日曜日)の礼拝に、桜ヶ丘教会にお招きできました。
右写真は、礼拝の後、当教会でお書きいただきました書です。
現在、アメリカに滞在中ということで、24日にはアメリカに帰国されるとのことです。
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「主の栄光のために」という一心で、墨絵を描いておられるとのことです。
お話のなかで、3つの大切な事として「自然が大切、命が大切、愛が大切」と上げられていました。
韓国に生まれ、25歳で結婚し夫の住む日本へと来られ、2人のお子さんを育てながら「生きる意味」を見いだせずに渇き苦しみ主に出会い、現在主の備えられた場所で、すべてを神の栄光にという思いで生活されておられるとの事です。
本当に、エネルギッシュなあかしをお聞かせいただきました。
主の山には備えあり、と実感され、行くところ、行くところに霊の導きと備えが用意されているとのことです。
「信仰とは望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。」
信仰の上に、主の御手のうちに、歩まれているお姿は、本当にキラキラと輝いておられました。