「皆様へのメッセージ」カテゴリーアーカイブ

2018年クリスマスの季節に

イメージ 1(富良野の風景ですが、12月の空の中で、思い起こして掲載)
2018年も残すところ1か月となりました。
今日は、クリスマスの第一アドベント。
イエス様の降誕の時を思いながら、過ごします。
どんなふうにイエス様の誕生日を祝うのが良いのかと思いを巡らすときに。様々なことが浮かんできます。
イエス様はプレゼントにどのようなことを喜ばれるのだろうか。
イエス様がお生まれになった場所はどこ?
神様は、素晴らしいイエス様という誕生を、最初に誰に知らせたのだっけ?
そんなことを考えると、どこでイエス様がわたしたちをお待ちになっているのか見えてきます。
マリアとヨセフというご両親のもとにお生まれになったイエス様。ごく普通の家庭の中に。人間として。
この意味を考えながら、クリスマスの時期を過ごしてみたいと思います。
私たちが、イエス様に何をプレゼントすればよいのか?どのようなプレゼントが喜ばれるのか、みえてくるはず。

10月を迎えて

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9月も過ぎて10月を迎えました。

まだまだ暑さが続いていますが、秋の気配は感じることができます。
実りの秋ですが、自分の歩みの中で何か実れるものがあるかどうかと考えると、どうかなあと考えてしまいます。
しかし、日々主に新たにしていただくお恵みを味わいながら過ごすことができていることは、感謝です。
心配をして悔やんでしまうこともあります。
人に対していつも穏やかにしていることができるとは限りません。
そのようなダメな私を主はご存じで、それでも新たにさせていただき、次の1日を迎えることができています。
本当に感謝です。
10月も3分の1を過ぎました。
どうぞ、各日曜日、10時半~、教会でご一緒に礼拝を捧げてみませんか。

少し涼しくなりました

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写真:K/Kさん提供
昨日8月17日の朝に、突然涼しさがやってきました。嬉しかったですね。
秋のような空の気配と、風が吹いているのを感じ、ほっと一息つきました。
本当に毎日毎日暑い日々が続いていました。
皆様、お元気にお過ごしでしょうか。
私は。6月から8月の中旬まで、個人的にとても忙しく過ごすことになってしまい、ようやくブログに投稿をすることができるようになりました。
今日「アパルーム」を読んでいたら、「今この時を生きる」というテーマで、この日が与えられている恵みを感謝することができました。
わたしたちの思い悩みを神様に委ねる勇気について、考えさせられました。
それは、今を見失わないために、とても大切な私たちの意志決定でもあると思います。
将来のことを自分で計画し、心配事をあれやこれや考えて時間を費やすよりも、神様に委ねて、今をしっかり大切に生きること。
そうせれば、神さまが備えてくださっているという恵みを味わうことができる。
空の鳥たちのように、野の花たちのように、自由に生きる道があるということを感じます。「あなたがたのうちのだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。」-ルカによる福音書12章25節-
いま、この時を感謝し、自分の使命を覚えて歩んでいきたいと思います。明日は、日曜日。
教会の礼拝のために祈って、朝を迎えることができますように。

創立95周年記念チャペルコンサート

イメージ 1写真:K/Kさん提供
2018年6月3日(日)礼拝について
○岸義紘先生をお招きしてチャペルコンサートがあります。
 サクソフォン演奏とメッセージ
メッセージは「罪を多く赦された人は多く愛す」というテーマでのお話です。
いつも、わかりやすく、神様のことをお語りくださいます。
桜が丘教会も創立95年を迎えますが、記念する礼拝でもあります。
どなたもご自由にご参加ください。
お待ちしています。
そして、心を静かにして、毎日曜日を迎えたいと思いますね。
日々の思い煩いを主にお委ねし、最善のことがなされることを祈り、信じます。
小さな変化で揺れ動いてしまう弱いわたしたちですが、命の道を歩いていくことができますように。

2018年イースター

イメージ 1イースター<キリストの復活>の日を迎えます。
2018年は、明日4月1日(日曜日)がイースターの日です。
十字架の死、そして死に打ち勝たれたイエス様の勝利、復活の喜びを、お祝いします。
桜ヶ丘教会は2017年度も主の祝福のうちに過ごしてまいりました。
2018年度が明日から始まりますが、さらに教会が充実できるように、皆様で主に仕えていけたらと願っています。
2018年度桜ヶ丘教会に与えられた御言葉は以下の聖書です。
<ヨハネによる福音書第15章5節>
「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。
わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。」
桜も咲いて、花々がまぶしいほどの季節に、心を新たに、新年度を迎える喜びを感謝します。
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3月を迎えて

イメージ 12017年度も残すところ1か月になりました。
桜の開花宣言も順次南からやってくるのでしょうね。
豪雪で大変な地域を思うと、春の到来に胸を弾ませることは、ちょっと控えたいと思ったりします。
2月25日(日)に、無事に総会が終了しました。
議事も承認され、新たな年度に向かおうとしている3月です。
神様の豊かなお恵みに感謝しております。
新たな季節を迎えることができるという日常が、どんなにかかけがいものかと感じております。
教会になかなか出席できない方々の上にも。神様の慰めとお恵みが豊かにありますようにお祈りいたします。
ご病気の方のためにも。教会では祈り続けております。
この春も、小さい春を沢山見つけていきましょう。
後ろのものを忘れて、前に向かって主に預かる栄光を目指して、頑張りましょう。

総会を前に

イメージ 12017年度も2月の中旬を経過します。
2月25日(日)は礼拝後に総会が開催されます。
今日の日曜日は、総会1週間前の聖日で、様々なことを考えさせられました。
桜ヶ丘教会の歩みを、神様の栄光があらわれる歩みにと願いつつ、2018年度の計画、予算案等が審議されます。
私たち教会に集う者は、キリストの体なる教会を構成する部分です。
それぞれの個性を大切にしてくださる神様に、感謝し、お互いに愛し合って、奉仕に励みたいと思います。
小さな一歩を大切に、神様を賛美しつつ、進んで行きたいと思います。
今週も、十字架の愛を仰いで、丁寧に歩んでいきたい。

新年も1月が過ぎていきます

イメージ 1新年1月も第4の日曜日を迎えて、雪の残る寒い冬を過ごしています。
皆様は、健康も守られてお元気にお過ごしでしょうか。
桜ヶ丘教会も新年のスタートをきることができて、神様に感謝し礼拝を捧げております。
2018年は、どのような年になるかということを、リフレッシュした思いで、希望をもって歩んでいきたいと考えております。
本日の礼拝メッセージは、朝位牧師による「新しい掟」についでした。
「ヨハネの手紙第一第2章7節~17節」からのお話でした。
「兄弟を愛しなさい」ということが神の掟。
兄弟愛は、創造主が人間の心に植え付けてくださった戒めということです。
兄弟愛は、神を愛する愛の上にあるもので、世を愛する愛の上にあるものとは異なるということを改めて教えていただきました。
人間的な思いで、様々な揺れる思い、揺れる感情を持つことがありますが、そのことを越えたところに、神様の憐みとお恵みに満ちた愛が私たちを包んでくださっていることを覚えます。
「世を愛している人がいれば、御父への愛はその人の内にありません。なぜなら、すべて世にあるもの、肉の欲、生活のおごりは、御父から出ないで、世から出るからです。」ヨハネの手紙第一2章16節
まずは、神の義を求めて、今週も歩んでまいりたいと思います。

2017/12/31 週報メッセージ

   二〇一七年をふり返って
                                                                                                                                   朝位 真士
  二〇一七年も今日が最後の礼拝となります。今年の聖句はエフェソ二・一一~二一と使徒一六・三一の二つで、「神の家族」という標語が与えられました。
 この一年を静かにふり返ってみますと、一月二日にはホ群首都圏新年聖会が桜ヶ丘教会であり、町田先生と横山義孝先生のメッセージを伺いました。二月二六日に二〇一六年度第二回教会総会があり、二〇一七年度宣教方針、二〇一七年度会計予算、伝道師招聘の件について審議し、山本潤伝道師をお迎えすることになりました。役員選挙も行われました。四月三日~四日にはホ群年会があり、今春卒業した山本潤先生が当教会の担任教師として派遣されました。四月一六日にイースター礼拝が行われ、二五名が出席しました。四月二三日は二〇一七年度第一回教会総会があり、二〇一六年度会計決算が承認されました。六月四日、ペンテコステ特別礼拝並びに桜ヶ丘教会創立九四周年記念礼拝で、岸義紘先生によるチャペルコンサートが行われ、四八名の出席でした。六月二五日、ホ群弾圧記念聖会が志木教会で開催され、深谷美歌子先生のメッセージを伺いました。七月一七日には首都圏夏期聖会が赤羽教会で開催され、講師は工藤弘雄先生でした。続いて七月二五日~二六日の二日間、日本伝道の幻を語る会が開催され、山口陽一師、神代真砂美師が講師でした。いずれも大変霊的内容の深いお話でした。八月二五日~二八日、ホ群問安で北海道に行き、網走一麦伝道所(森下貴史牧師)を問安しました。九月二三日~二八日には奥羽・東北の六つの教会を問安しました。一一月二日、竹下大平兄が召天されました。一一月五日、召天者記念礼拝が行われ、「さくらんぼ通信」第一号が発行されました。一二月二四日、ベアンテ・ボーマン師、ルリ子師によるクリスマス・チャペルコンサートが行われ、同日夜には山本潤師のメッセージによるキャンドル・サービス、高田光比古バンドによるジャズ・コンサートが開催されました。
 この一年の歩みを主に感謝します。

クリスマスおめでとうございます

イメージ 1 写真:K/Kさん提供
クリスマスおめでとうございます。
明日12月24日(日)はクリスマス礼拝とクリスマスイブ礼拝が持たれます。
時刻内容は、以下のとおりです。
皆様、お気軽にお出かけください。
お待ち申し上げます。
○クリスマス礼拝・チャペルコンサート
2017年12月24日(日)10:30~
講師 ベアンテ・ボーマン先生、ルリ子先生
お話「主はお生まれになった」
チェロ演奏 
○クリスマス・イブ礼拝とキャンドルサービス
2017年12月24日(日)18:00~
お話 山本潤伝道師
○クリスマスイブチャペルコンサート
ジャズコンサート
 <高田 光比古 バンド>
2017年12月24日(日)20:00~
※軽食を用意しております。聖夜のひとときを教会でご一緒に過ごしませんか。
お待ちしております。