「皆様へのメッセージ」カテゴリーアーカイブ

クリスマスを待ちながら

イメージ 1写真:K/Kさん提供
12月を迎えました。
いつも、クリスマスにはイルミネーションが華やかに街を装ってくれますね。
このような華やかな装いが、嫌だと感じる人もいらっしゃいます。
華やかさが人工的だと、何かとってつけたようで、その人工的な騒がしさや楽しさから、取り残されそうな思いがふと心に浮かんで来たりするものですね。
年末年始は、人生のセレモニーを否応がなしに経験せざるを得ないと、少し面倒に感じることもあります。
しかし、本当のクリスマスを知っていただくと、暖かい思いで心が満たされます。
教会では、12月はイエス・キリストの誕生の日を、特別に、静かに待ち望み、その恵みをみんなでお祝いいたします。
どうぞ、この12月に、是非一度、桜ケ丘教会にお出かけになりませんか。
 
12月19日(日)10:30からは、ボーマン・ベアンテ先生とルリ子先生によるチャペルコンサートがあります。
 
12月24日(金)の夜は、イブのキャンドルサービスがあります。
 
 

11月召天者記念礼拝の後に

イメージ 1 写真提供:K姉妹
 皆様、11月の召天者記念礼拝も、終了致しました。
Y長老が、今年1月に天に召されましたが、いつも、教会の前の席にお座りいただいていた時のことが思い出されます。
 私達も、信仰の先輩方を覚えつつ、前進できるように祈って生活していきたいものです。
 さて、11月の声を聞くと、直ぐに12月のクリスマスの訪れを嬉しく待ち遠しく、思います。
 皆様は、今年の11月、12月を、どんなふうに過されますでしょうか。ご家族の病や、御本人自身が抱える病と闘っておられる方もいらっしゃいます。
 どうぞ、負けないで、くじけずに過していけるように、神様におゆだねしつつ、助けていただきましょう。
 この与えられている時間、生命、それぞれが限りあるものであることを考えるとき、とてもいとおしく、大切にしなければならないと感じます。
 お金を大切に使うことは、限りあることを考えると実行せざるを得ないものです。
 時間も生命も同様ですね。

10月特別集会も終えて

イメージ 1写真:10月24日礼拝花
 
10月24日は、桜ケ丘教会の秋期特別礼拝が開催され、初めて教会に来られた方や、ご病気でずっとお休みされていたIさんも来られるなど、嬉しい状況でした。
三権茶屋教会の日下部先生ありがとうございました。
 
いつも教会学校でご奉仕されているAさんやMさんたちが、風邪のために出席できなかったのは残念です。
また、仕事や様々な理由から、どうしても出席できなかった方もおられます。
 なお、11月7日(日)10:30~は、
 召天者記念礼拝がもたれます。
 お話:「天の故郷を熱望する」
 
どうぞ、この礼拝において、ご遺族の方をはじめとして、多くの方々が、信仰の先輩方との思い出のひと時を、共に過すとともに、天からの恵みに十二分に思いをはせてみましょう。
天で主のために第2の人生を歩まれておられる先輩方は、この日、桜ケ丘教会に、御参集されるようにも感じます。
 

10月の特別礼拝について

イメージ 1 10月の声を聞いて、秋の風景がこころに浮かんでくるこの頃です。また、野に咲く花々や木々の葉っぱの様子などを見ると、夏から秋に向かう季節の移り変わりを感じます。
 
 いつも、教会に来ておられた方々が、ご病気のために来られないことを思いますと、本当に寂しく感じます。
 病との闘いの中にあっても、主が必ず共にいてくださいますから、私達も慰められます。
 最善の道が備えられますようにとお祈り申し上げます。
 
 さて、桜ケ丘教会では、10月には下記のとおり、特別集会を開催いたします。
 日時:10月24日(日)10:30~
 メッセージ:「神を信じて踏み出す」
 講師:日下部繁先生(ナザレン三軒茶屋教会牧師)
       
 どうぞ、お気軽にお出かけくださいますよう、お待ち申し上げます。
 

9月も残すところ4日となりました

イメージ 1
 
実りの秋も日増しに深まってまいりました。
日本の秋は、写真のような風景が、全国のお米産地に展開されています。
また、果物も美味しい季節ですね。
ここのところ急激に涼しくなり寒いくらいの朝夕です。
桜ケ丘教会では、先週敬老の日礼拝をいたしました。
また、教会学校では、江ノ島水族館に行ってきました。
 
ご高齢の方やお子様は、季節の変わり目に体調を崩されたりする方もいらっしゃると思います。
どうぞ、お互いに健康管理に注意していきましょう。
 
残す9月の日々を、味わって過して行きたいですね。
 

9月、暑さが少し変化してきました

イメージ 1写真:9月12日礼拝お花
 
今日9月12日は、残暑が厳しい1日でした。
天気予報によると、今週から少し暑さが和らいで、秋に向かっていくようです。
来週の礼拝は、敬老の日礼拝になります。
桜ヶ丘教会も、75歳以上の方々が10人以上いらっしゃいます。
いつも、年齢を感じさせないほどの若さをもって教会のご奉仕をしていただいています。
誠に感謝いたします。その知恵と知識は、神様によって、さらに耀いて感じます。
私達は、先輩方のそのような歩みをみて、教会生活を過していくことができて、とても嬉しく思います。
人間関係が希薄だといわれる中にあって、桜ヶ丘教会は、故郷のような優しい人間関係が感じられます。
天に召された先輩方をはじめ、みんなで、伝統的に築いてきた桜ケ丘教会の雰囲気ですね。
この秋も皆様の健康が守られますように、ご病気の方は1日も早く回復されますようお祈り申し上げます。

8月最後の礼拝の後で

イメージ 1写真:8月29日礼拝お花
 
 本日も灼熱の夏を思わせる残暑の中、8月最後の礼拝となりました。
 どのように自然が変化し、私達の心が動こうとも、主の御臨在の確かさを確信し、小さな歩みの一歩を喜びをもって踏み出し、今週も過ごして行きたいものです。
 
 来週9月5日(日)は、礼拝後に、ミニバザーを桜ヶ丘教会で開催します。売上金は、会堂補修積立金となります。
ミニバザーのご奉仕の方々、ありがとうございます。
 
 また、昼食のサービスがまた来週から始まります。ご奉仕いただいているM姉妹、T姉妹に感謝申し上げます。1食300円の一部は、会堂関係に献金させていただいています。
 
 こうして、みんなで、チャペルをこよなく愛することは、なんと素敵なことでしょう。

猛暑の夏8月を乗り切る

イメージ 1(写真:8月22日礼拝のお花)
 
 本当に暑い夏です。
 H姉妹が、体調を崩されたとうかがいました。
 回復までにお時間がかかるかもしれないと言うことですが、ご本人は、一日も早く礼拝に出られるようにと願っておられるとの事です。
 
 そのほか、M兄弟は、夏風邪をひかれて、2週間礼拝をお休みされています。
 
 様々な理由でご出席できない方のためにも、ご健康が守られますようお祈りいたします。
 
 さて、本日8月22日の礼拝で、力強い朝位牧師のお話をお聞きし、気を引き締め、主に感謝をこめて、今週も、生活しようとと思いました。
 夏の朝、白い雲、青い空、夕刻の風など、暑さの中にも、自然の息吹を感じながら。

夏の中の桜ヶ丘教会

イメージ 1<写真の礼拝お花:7月25日>
暑い毎日が続いています。
皆様は、体調を管理されて、お元気に過ごされていますか。
過日、K・K姉妹が召天されて、7月27日に前夜式、28日には告別式がもたれました。
K・K姉妹の静かで、確かな信仰の歩みに、私達もならって行けたらと思います。
 
さて、8月1日は、8月最初の日曜日です。
桜ヶ丘教会では、毎週日曜日いつものように礼拝があります。
 
猛暑の中では、外に出るのも面倒になりがちですね。
 
礼拝で、気を引き締めることも、夏を乗り切るための力になります。
どうぞ、この夏も、自分らしい過ごし方で暑さを撃墜したいものです。
ご高齢の方々や、ご病気の方が、この夏も主にあって支えていただき、教会にも来ることができるように、お祈りしましょう。
 
 

2010年ホ郡弾圧記念聖会が桜ヶ丘教会で開催されました

イメージ 16月27日(日)午後3時から4時45分、桜ヶ丘教会にて開催されました。約90名相当の方々が参加されての集会でした。
弾圧の歴史について、赤羽教会の大友牧師からお話をうかがいました。
1941年(昭和16年)治安維持法への違反として発動された国家による宗教弾圧であったこと、日本基督教団の中でも、ホーリネス教会が弾圧を受けたという歴史的な事実について、うかがいました。
メッセージは「愛と信仰」というテーマで、志気教会の潮牧師のお話でした。
ペテロのお話が印象に残りました。三度イエス様を知らないと言って裏切ってしまったペテロが、最後は、キリストの使徒として、十字架の逆さ磔によって、処刑される道を選択したお話。弾圧は、神から選ばれた者のみが経験できる恵みであるという、逆説的な結論によって、ホ群の日本における歴史が語られました。
現在DVDを作成しております。
どうぞ、当日のお話をうかがうことができなかった方、DVDによって、お話をお聞きいただきますように。
1枚、500円で販売。実費以外は、ホ群に寄付されます。