「旧週報メッセージ」カテゴリーアーカイブ

2014/9/14 週報メッセージ

   上半期を終えて
                                                                                                           朝位 真士
  2014年も4月から半年を経過しました。上半期の出来事を感謝したいと思います。
 4月1日~3日まで、ホ群年会が越谷コミュニティーセンターで開催。主題は「今こそ、神の信仰に立つ」(マルコ111章22~23節)。4月20日(日)イースター礼拝、安東めぐみさん受洗。4月27日(日)第1回教会総会、議題1、教務報告、2、2013年度会計報告、3、その他。委任状17通、出席議員15名。6月1日(日)創立91周年記念礼拝、講師岸義紘先生(元JTJ神学校校長、サクソフォン奏者)、出席59。6月22日(日)午後3時~5時、ホ群弾圧記念聖会、主題「終末における希望」、講師大友師。7月22日(火)~24日(木)ホ群首都圏夏期聖会、主題「ホーリネスの豊かさ」、場所ハートピア熱海。7月31日(木)~8月1日(金)最寄教師研修会。8月18日(月)~20日(水)「日本伝道幻を語る会」、主題「今こそ福音の時」、講師中野雄一郎先生、小友聡先生(東京神学大学教授)、藤井圭子先生(小児科医師)。9月1日(月)~3日(水)全国教誨師中央研修会、演題「少年矯正の現状」、講師法務省矯正局少年矯正課長柿崎伸二氏、伊藤学校校長伊藤幸広氏、「最高の出会いが人を変える」。9月8日(月)西東京教区教師研修会、テーマ「教会形成に向けての教職のヴィジョン」「イザヤ書の全体像」、講師大嶋力先生(青山学院大学宗教主任)。その他に8月11日~13日、教団琴平教会(朝位憲義牧師)の問安を家族でさせていただいた。
 今年の上半期は多忙であったが、一つひとつ充実した日々であったことを神様と皆様に心から感謝したいと思います。

2014/9/7 週報メッセージ

   49回教誨師中央研修会に出席して
                                                                                                        朝位 真士
  私は9月1日(月)~3日(水)迄、教誨師中央研修会に出席した。場所は法務省庁舎地下大会議室である。全国から約200名の教誨師やその関係者が集合した。今回の目的に「少年施設に所属し、中央研修会に出席経験のない教誨師を対象に、矯正行政の施策や方向性並びに矯正施設の収容動向等を理解し、また、教会のあり方等について研究討議を行い、もって教誨実施に必要な広い知識や技能の習得を図り、教誨活動の向上に資する」とある。
 第1日、13時30分開会。基調講演、演題「少年矯正の現状」~少年院法改正を踏まえて~、講師、法務省矯正局少年矯正課長柿崎伸二氏。記念講演、演題「最高の出会いが人を変える」、講師、ワンステップスクール伊藤学校校長伊藤幸弘氏。彼は元暴走族の総長で、1万5千人の部下がいて、世間を騒がせていた名だたる悪人で、少年院・刑務所に服役していたが、善良な人との出会いがあった。愛情に飢えた者に無償の愛を与えて、伊藤氏の心を変えた元会社の社長と、憎んでいた父親の本当の愛を知った。更正して若い少年少女、特に非行に走っている男女に対して、愛が人を立ち直らせるということを確信をもって力強く語っている。
 2日目、協議会、テーマ「私の教誨活動」で、4人の発題並びに分科会、全体協議があった。3日目、記念撮影。講義、テーマ「全国教誨師連盟の組織と教誨師の心得」について全国教誨師連盟理事長近藤哲城氏が語ってくださった。閉会式があり、修了証授与式があって解散した。
 今回の大会に出席して、青少年の犯罪が多発している現代社会に於いて、まことに教誨師はどういう仕事をすべきであるか、また私達の小さな奉仕が社会に少しでも役立っているとすればなんと幸いなことであろうかと思った。なおこの働きのために祈って欲しいと願う次第である。

2014/8/31 週報メッセージ

   ある牧師の開拓伝道の実現
                                                                                                           朝位 真士
 
  「過去のあなたは小さなものであったが、未来のあなたは非常に大きくなるであろう。」(ヨブ8章7節)
 私はある牧師(フミ子師の兄)の開拓のヴィジョンに大変感銘を覚えました。彼は留学から帰って来て、十数名の信徒が礼拝に出席している木造家屋の教会に赴任し、牧師と神学校教師を兼務しながら注解書を出し、星野富弘師の本を英訳し、KGKの主事としてなど多方面で活躍しました。その間、大病も患い、健康を回復し、三十数年牧会した教会を辞任して、2013年11月10日に長津田みなみ教会を13名で株分けしました。土地176.20㎡(53.30坪)、建物(中古のリフォーム)延床面積93.56㎡(28.35坪)、収入は57,100(千円)(教会債40,300(千円)、献金16,900(千円))、支出53,600(千円)(会堂32,500(千円)、返済10,700(千円)、その他(リフォーム・備品・税等)10,400(千円))、収支差額3,500(千円)、借入金残高29,600(千円)。祈りの課題は、①長津田南部の地域伝道のために、②教会学校にこどもが与えられるように、③教会堂購入費(教会債2,960万円)の返済のために、④教会形成と2014年の教会活動のために、となっています。
 この牧師が、まず「受ける教会」から「与える教会」へ転換し、次に宣教に生きる教会として積極的な姿勢をもち、1998年に現在の新会堂を献堂して、本教会(長津田キリスト教会)を辞し、モーセの如く開拓伝道に燃えている姿に、私共は大変感動して自身の召命を神の前に祈り悔い改めて、新たな使命に燃やされました。教会の主はイエス・キリスト様です。主イエス様に全く服従する時、主の豊かな祝福が与えられると信じます。

2014/8/24 週報メッセージ

   「第46回日本伝道の幻を語る会」に出席して
                                                                                                      朝位 真士
  私は8月18日(月)~20日(水)迄、市川サンシティ・ホテルで開催された「第四六回日本伝道の幻を語る会」に出席いたしました。今回は3人の主講師、中野雄一郎師(JTJ宣教神学校SA・元国際部学長、北米ホーリネス教団巡回伝道者)、小友聡師(教団中村町教会牧師、東京神学大学教授)、藤井圭子先生(医師・キリスト伝道会エバンジェリスト)でした。出席者は名簿上94名で、ファミリーアワーの時は170名以上でした。席上献金(3日間)627,638円と100US$、予約献金782,000円、合計1,409,638円と100US$でした。主題は「今こそ福音の時」ーこの終末の時代にーで、主題聖句は「ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤに行き、神の福音を宣べ伝えて、『時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい』と言われた。」(マルコ1・14~15)
 1日目、開会礼拝は司会朝位師、説教深谷師。講演Ⅰは司会森師、講演中野師。「今こそ、福音の時第1夜」は司会佐々木師、音楽槙氏(オーボエ)、説教小友師。2日目、早天祈祷会は司会深谷(美)師、説教吉本師。講演Ⅱは司会深谷師、講演小友師。ファミリーアワーは司会西海師、説教藤井女史、音楽永島陽子氏(メゾソプラノ)。「今こそ、福音の時第2夜」は司会横山師、説教中野師、音楽永島陽子氏。3日目、早天祈祷会は司会森下師、説教趙師。幻を語る会は司会米田兄、朝位師、発題比嘉師「終末における宣教」、小西優子師「音楽伝道」、遠藤兄(ロングライフ社長)「終活伝道」。出席礼拝は司会尾島兄、説教森師(キリスト伝道会会長)等でした。
 今回の集会は私の人生にとってかけがいのないチャレンジな集会でした。特に2日目の夜、中野雄一郎先生のメッセージの後、先生ご自身が聖霊の導きで招きをされ、約八割の方々が前に出て主の前に新たな決断をしました。

2014/8/17 週報メッセージ

   琴平教会を問安して                                                                 
                                                                                                        朝位 真士
  先日、夏期休暇をいただき、フミ子牧師と息子憲義牧師の牧会する日本キリスト教団琴平教会を問安することができました。琴平教会は1950年1月高松教会の琴平集会(里見麻於宅)に始まり、長尾薬局の榎井集会を経て、1957年4月榎井伝道所開設、1958年7月25日榎井中ノ町に教会建設、教会堂献堂をもって教会創立記念日とし、名称を琴平教会に変更しました。1975年第2種教会。1990年11月榎井塚狭に移転建築。今年で教会創立56周年になります。場所は〒766‐0004、香川県仲多度郡平町榎井387‐6、℡0877‐75‐1810。主任担任教師、朝位憲義。現住陪餐43名、礼拝26名、CS10名、経常会計5,433,499円。
 祈りの課題としては、①新しく赴任した牧師の働きのため、②新しい教会形成の支えのために、③何よりも主日礼拝を第一に守ること、④聖書を毎日読み、御言葉を蓄えること、⑤他者のため日々覚えて祈り、御言葉を伝えることがあります。教会員のある方は、「琴平教会は朝位憲義牧師を迎え、地域に根ざした新しい教会形成を目指します。教会員は新しい歩みに神様の導きを祈りつつ心を一つにして前進することを願っています。皆様の祈りの中に覚えてくだされば幸いです」と語っていました。
 私たちが行って驚いたことは、教会堂が超近代的で、約135坪の敷地に約90坪の建坪だったと思います。建築費は約7千万円ですが、東京なら1億数千万円以上するのではないかと思います。田圃の中で、夜はサーチライトに十字架が浮かび、県道からもはっきりと見えました。教会員の方は若い牧師を迎え、本当に神の家族として、主イエス・キリストを中心とした愛における交わりという雰囲気でした。どうぞ皆様、日本の地方伝道教会のためにお祈りをしていただきたいと思います。

2014/8/10 週報メッセージ

   最近考えている事
                                                                                                           朝位 真士
  『教会論入門』(桑田秀延著)の「教会の様相」によると、今日世界に存在するキリスト教は大別するとロマカトリック教会、ギリシャ正教会、プロテスタント教会となります。桑田先生は「教会とは何か」という中で、二つの聖句を引用されています。「イエス・キリストという既に据えられている土台を無視して、だれもほかの土台を据えることはできません。この土台の上に、だれかが金、銀、宝石、木、草、わらで家を建てる場合」(第1コリント3・11~12)とあり、教会建設の土台はすでにすえられており、この土台はイエス・キリストであるということです。その2は使徒20・28、「聖霊は、神が御子の血によって御自分のものとなさった神の教会の世話をさせるために、あなたがたをこの群の監督者に任命なさったのです」というのであります。これは常識や人間の頭脳から引き出された考えではありません。ただ聖霊によってキリストへの信仰を与えられたもの(第1コリント12・3)のみがとらえ告白することの出来る信仰告白であります。その信仰というのも漠然とした信仰ではなく、イエス・キリストと彼における贖罪の信仰であり、こうした明確な信仰が教会信仰の基底には要求されているのです。
 次に聖書が教会の名称としてかかげている重要な言葉に「神のイスラエル」(ガラ6・16)というのがあります。これは神の民を意味し、旧約以来の伝説をつぐ大切な言葉です。ここで取り上げたいのは「キリストのからだ」です。聖書がかかげている教会の名称中で、最も重要で基本的なことばです。キリストの教会は、歴史的には彼の死と復活の後、ペンテコステの際開始されました。神の救い、経綸は旧約時代より始められ、時が満ちてイエス・キリストが地上に遣わされました。これが福音の出来事で、神の救済史の中心的事実であります。

2014/8/3 週報メッセージ

   ホ群首都圏夏期聖会に出席して
                                                                                                          朝位 真士
  7月22日~24日迄、ホ群首都圏夏期聖会に出席しました。今回は第25回(通算61回)で、主題は「ホーリネスの豊かさ」。エフェソ3章18~19節、「また、あなたがたがすべての聖なる者たちと共に、キリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解し、人の知識をはるかに超えるこの愛を知るようになり、そしてついには、神の満ちあふれる豊かさのすべてにあずかり、それによって満たされるように」という聖句が与えられました。
 今回は25の教会と東京聖書学校から78名の出席者が与えられました。神学生は12名全員が参加しました。講師は、横山基生師、横山義孝師、横山好江師、西海満希子師、深谷春男師、朝位真士、というメンバーでした。聖会委員会の発案で「第25回ホ群首都圏夏期聖会の栞」を作成しました。その中に「聖会の目的は、聖会参加者一人ひとりが、豊かな恵みを、聖会を通して与えられ、その経験が属する教会の祝福となることです。聖会は、ホーリネスの伝統を持つ教会で、普段の礼拝とは別に持たれてきた集会です。修養会とは呼ばず、聖会と呼びます。聖会では、より豊かな神の恵みを求めます。聖なる神の前に真実に立ち、自らも誠実に応答する集いです。メッセージを語る教師たちも、祈りつつ備えます。参加者一人ひとりが積極的に参加するところに主の豊かな恵みが注がれます。積極的参加とは霊的成長への渇望といえます。2泊3日はあっという間に過ぎます。聖会への心備えをしっかりして、豊かなときを持ちましょう」とあります。
 私は今回の聖会の最後のメッセンジャーとして、エフェソ6章10~20節を通して「救霊とホーリネス」というテーマで30分間語らせていただき、無事に会を閉じることができました。お祈りありがとうございました。

2014/7/27 週報メッセージ

   最近考えている事
                                                                                                        朝位 真士
  教会についてここ2~3回書いていることを今回も語ってみましょう。エペソ人への手紙に「このキリストにあって、建物全体が組み合わされ、主にある聖なる宮に成長し、そしてあなたがたも、主にあって共に建てられて、聖なる神のすまいとなるのである」(1章21~22節)と記されています。今回も『教会論入門』(桑田秀延著)より引用させていただき、考えてゆきたいと思います。
 
  この世界にあるキリスト者のあり方は、個人キリスト者が聖書を読んで信仰に生きるというだけでなく、教
 会という信仰の共同体として1900年の間歴史の中で戦いつづけてきた信仰の群れの流れの中へ、自分も教
 会も教団も明確な信仰をもって参加するという、教会信仰の生きた意識がたいせつです。キリスト者は単なる
 個人キリスト者としてあるのでなく、昔からあり今日あり主の再臨まで至る主の教会のメンバーとしてその中
 であるべきです。今日世界に存在するキリスト教会は大別するとロマ・カトリック教会、ギリシャ正教会、プ
 ロテスタント教会となります。宗教哲学者トレルチは、歴史上のキリスト教を教会型と分派型と神秘主義の三
 類型に分けています。
  教会型の教会というのは、内面だけでなく現れた面にも意を注ぎ、教会が一つの組織体に形成されることを
 重んずる型の教会と見てよい。この教会の利点は、一つの組織体として形成され、個々の教会、教職信徒み
 なが、そのもとに統一せられていることです。欠点は、内なる信仰的生命が伴わないで、形成された儀式や教
 義のみが横行するようになる危険性があります。
  分派型の教会は、ヨーロッパでは教派と同義に用いている。よい点は、外形より内的生命を重んずるが、同
 時に熱狂的で既存の教会や社会に対して非協力的で、極端な思想や行動となって現れる場合がある。
                                                                つづく

2014/7/20 週報メッセージ

   最近考えている事
                                                                                                       朝位 真士
  先週よりの続きですが、「教会」とは何かというテーマに対して参考になる、『教会論入門』(桑田秀延著)を見ていきたいと思います。今回は「教会は、常識によってでなく聖霊により、信仰によって理解される」の中から学びたいと思います。
 
  教会のことを聖書は「キリストのからだ」とよんでいますが、端的にいうとこれはイエス・キリストが今日
 も生きて歴史の中で働いてい給うとの信仰であります。今日生きて働いているキリストの霊が聖霊の信仰で
 あり、キリスト者と結びついて今日現在の歴史の中で生きて働いているキリストのからだが教会の信仰である
 といえましょう。現在のキリストの信仰のうちには、聖霊の信仰とともにキリストのからだなる教会の信仰が含
 まれており結びついているのです。こうしたキリストは常識や人間の知性の対象ではなく、信仰の事柄です。
 教会の深い理解は、キリストの理解と同様、聖霊の啓示により信仰によってとらえられるものと認めざるを得
 ません。教会の深い理解はキリスト信仰の基礎の上に成立します。教会の深い意味は、常識や人間の知性
 の領域には隠されており、聖霊の啓示によりキリスト信仰と結びついて理解され把握されるものと私は信じま
 す。
 
  「教会の基礎がイエス・キリストである」ことを示すテキストとしては、マタイ16・16~18、第1コリント3・10~11、使徒20・28があります。「キリストのからだなる教会」についてのテキストは、エフェソ1・22、4・11~16、第1コリント12・12~27、ローマ12・4~5、コロサイ1・24、「福音の宣教について」は、マタイ28・18~
20、第2テモテ4・1~2、コロサイ1・25~29、ローマ10・14~15、第1コリント1・18~25、第2コリント5・
19等です。次回も「教会」について学びましょう。
 

2014/7/13 週報メッセージ

   最近考えている事
                                                                                                        朝位 真士
  私が最近考えている事は、「教会」とは何かという事です。神学者の桑田先生の『教会論入門』からいくつかの事を学んでみましょう。
  
  教会ということによって何を考えるでしょう。それは会堂のことではないのでしょう。会堂よりもその教会
 に属している教師や信徒をより重要に考えるべきでしょう。しかし、ほんとうは、何よりもイエス・キリスト
 の教会を心にいだくべきでしょう。聖書によると教会は「キリストのからだ」として全体の教会であることを
 理解すべきで、教会には歴史的な伝統や系列があり、それによって教会の考え方もいろいろちがった所が出
 てきます。こうした中にあって、教会とはいったい何か、その意味は何かが問題となります。
  教会は聖書の説く大きな信仰である。
    教会、エクレシアは、もともとギリシャ市民の集会とか議会とかの意味から、キリストの民の意味に転用さ
 れたもので、新約聖書のうちに数多く用いられています。旧約聖書には、主の民、神に選ばれた選民の思想
 信仰があり、神はその民イスラエルを用いて、歴史の中でその経綸を行い給うと信ぜられ、これは旧約の重
 要な思想であり、大きな信仰であります。新約における教会信仰は神の民がキリストの民となっている点で新
 しい展開があるわけです。これは具体的にはイエスの死の前においてでなく、死と復活の後、使徒言行録に
 記されている聖霊降臨日の出来事として生起しています。この時はじめて最初のキリスト教会が生まれたわ
 けです。
 
  教会の思想と信仰とは遠く旧約に根ざし、新約の使徒行伝において生きた信仰の事実として歴史の中に生起した、聖書に基づく大きな信仰であるとのことであります。次回は、「教会は、常識によってでなく聖霊により、信仰によって理解される」という事を、先生の本より学びたいと思います。