過日の岸先生のチャペルコンサートでは、言葉の質というお話から、長い聖書の話を一言でお伝えするとしたら、
この御言葉であると話されました。
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」ヨハネによる福音書第3章16節
神様の愛について、考えるとき、感謝しきれないほどの恵みを感じます。
「永遠の命」について、思いを巡らす時に、永遠という時間は全く未知なるものですから、その恵みの大きさがはかりしれないほどの大きなものであることを思います。
地震と原発の影響が、いつまで続くのかと考えながら、自分にできることを、力を入れすぎずにやっていこうと思う毎日です。
それぞれの日常の中で、神様の愛を思いつつ過ごさせてまいりましょう。