2011/6/19 週報メッセージ

   福音宣教の使命                                                                 
                                                                                                        朝位 真士
  ペンテコステ礼拝が12日もたれました。私はこの際に今年の宣教目標である三つのことについて確認したいと思います。
 (1)個人信仰の確立 まず基本生活の確立。毎日聖書を読む(「アパ・ルーム」、「信徒の友」教団日課、各自の霊想書)。祈る(月1度は毎週木曜日午前6時半の早天祈祷会、午後7時半の祈祷会に出席)。礼拝(毎週日曜日午前10時半)並びに各例会(ホープ会、婦人会、青年会、エリム会、ふれあい会)出席。
 (2)全家族の救い まず基本は祈ること。
 (3)個人伝道による教勢倍加 まず自分自身の救いの確立を目指すことにより、自分なりに伝道方法(友を導く、電話、教会週報、特伝案内、訪問、手紙、インターネットのブログを利用等)を考えて実践する。教会はイエス・キリストの体であると共に、皆様方一人一人のものです。一人一人が積極的に喜びと祈りと感謝をもって福音宣教をさせていただきましょう。
 次に2011年後半における特別集会のご案内をさせていただきたいと思います。
 7月31日(日)、教団東調布教会牧師の湯本春実先生による特別集会があります。
 10月30日(日)には、仏教僧侶からキリスト教牧師になられた松岡広和先生による2回のお話(朝10時半の礼拝と午後の講話)を予定しています。
 9月25日(日)午後2時半より、キリスト伝道会東京地域主催のチャペル・コンサートが行われ、ナザレン青葉台教会牧師の江上環先生をお迎えしてのメッセージ、黄氏のチェロ演奏、小西優子先生のピアノ演奏があります。
 12月18日(日)、クリスマス・チャペルコンサートでベアンテ・ボーマン先生、ルリ子先生をお迎えします。 どうぞ祈って、ご出席ください。