2021/4/18 週報メッセージ

聖書を読みましょう

朝位 真士

  「聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。」(Ⅱテモテ3・16)

 イースターを迎え、マタイ伝より読むことを実行しています。注解書なしで、御言葉の力で1日の生活を始めたらいかがでしょう。

 米田豊先生の注解によると、福音書の記者であるマタイは12弟子の一人で、別名をレビと称し、収税を業としていたが、主の召命を受けて弟子となったものです(9章9節)。この書はユダヤ人のために書かれたもので、記者が目的としたところは、イエス・キリストが旧約聖書に預言されているメシヤすなわち救主であることを証明することです。したがって旧約の預言からの引用が多く、その数は65を下りません。紀元50~60年頃、パレスチナで書かれたもので、キリストの言行を分類的に記しています。簡単に分類すると、5章から7章までが説教、8章から9章が奇跡、10章が使徒に対する教訓、13章がたとえ、23章が律法学者やパリサイ人に対する譴責、24章から25章が再臨に関する警告および比喩集であります。

 マタイ福音書は28章ありますが、1日4章読んでいくと1週間で終了します。皆様もチャレンジしてはいかがでしょうか。もちろん、毎日15分間の御言葉と祈りの習慣を継続していくと、さらに御言葉の恵みに充足されるのではないでしょうか。