4月10日特別礼拝

イメージ 1写真:k・kさん提供
求めよさらば与えられん
説教者は、志木教会の牧師、横山基生先生でした。桜ヶ丘教会にホーリネスの群れからの問案ということで、おいでいただき、お話をしていただきました。
「求めなさい。そうすれば与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。」マタイによる福音書7章7節
求め続けること、探し続けること、門をたたきつ続けること、この継続し続けることが必要であるというメッセージでした。
「与えられない、遅れる、与えられる」という3つの結果が予測されますが、神が時にかなう形で、私たちに必要なもの、良いものを、ご用意くださるということです。
継続して求め続け、探し続け、門をたたき続ける中で、若者は幻を見、老人は夢を見る。
求めるものは、成長する。健康になる。愛の人になる。この時代の真理がわかってくるということです。
「だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。これこそ律法と預言者である。」
マタイによる福音書7章12節
お互いに求め続ける中で、成長できる、愛の人になる鍵は、このような行為をしていけることなのだと思わされました。