新年も1月が過ぎていきます

イメージ 1新年1月も第4の日曜日を迎えて、雪の残る寒い冬を過ごしています。
皆様は、健康も守られてお元気にお過ごしでしょうか。
桜ヶ丘教会も新年のスタートをきることができて、神様に感謝し礼拝を捧げております。
2018年は、どのような年になるかということを、リフレッシュした思いで、希望をもって歩んでいきたいと考えております。
本日の礼拝メッセージは、朝位牧師による「新しい掟」についでした。
「ヨハネの手紙第一第2章7節~17節」からのお話でした。
「兄弟を愛しなさい」ということが神の掟。
兄弟愛は、創造主が人間の心に植え付けてくださった戒めということです。
兄弟愛は、神を愛する愛の上にあるもので、世を愛する愛の上にあるものとは異なるということを改めて教えていただきました。
人間的な思いで、様々な揺れる思い、揺れる感情を持つことがありますが、そのことを越えたところに、神様の憐みとお恵みに満ちた愛が私たちを包んでくださっていることを覚えます。
「世を愛している人がいれば、御父への愛はその人の内にありません。なぜなら、すべて世にあるもの、肉の欲、生活のおごりは、御父から出ないで、世から出るからです。」ヨハネの手紙第一2章16節
まずは、神の義を求めて、今週も歩んでまいりたいと思います。