「皆様へのメッセージ」カテゴリーアーカイブ

2009年12月20日クリスマス礼拝

イメージ 1

来週12月20日(日)10:30~は桜ヶ丘教会のクリスマス礼拝です。
どなたも お気軽にお出かけください。
クリスマスの本当のプレゼントをお受け取りいただきますようにお祈り申し上げます。
「神は我々と共におられる」 

なお、当教会では、24日(木)19:00からクリスマスイブのキャンドルサービスもいたします。
キャンドルサービスの後には、Y姉妹によるピアノ音楽と当教会の設計者である東先生の歌もお聞きいただくことができます。

どうぞ、年末の忙しい雰囲気の中で、心が浮き足立ってしまわないように、教会にお越しください。
愛と平和のために、小さくとも、自分のできることから、始めましょう。

まず最初に、「私達の心に平安が宿りますように」

2009チャペルコンサート

イメージ 1

 第11回目を迎えた、ベアンテ&ルリコボーマン先生のチャペルコンサートを12月6日に開催いたしました。
 「恵みの契約」というテーマでメッセージをいただきました。
 旧約聖書に出てくるダビデの話を通して、神様の恵みについて分かりやすくお話いただきました。
 そして、イエスキリストにあって、神様から私達に約束されている恵みについて、力強いメッセージをいただきました。
 この恵みこそ、クリスマスの最大の贈り物であることをこころに受け止め、暗い闇の中でも、光の中を歩めることを感謝いたします。
 誰も、完全に正しくいきることは出来ません。それを神様はご存知であって、イエスキリストを私達の命のためにこの世におおくりくださったということ。
 私達は、失敗し、間違いをおかしますが、そのことを通して、悔い改めることを通して恵みをいただくことが約束されているということ。
 私達の力では変わることは難しいのですが、イエスキリストによって変えられていくことができるという恵みを、少しずつ味わいながら、年を重ねていくことができることを感謝します。
 ベアンテボーマン先生は、桜ヶ丘教会でのご奉仕の後には、サントリーホールでのコンサートの御用がありました。お忙しいところ、素晴らしい音楽とメッセージありがとうございます。

 ベアンテボーマン先生は、「創造のシンフォニー」というフォトエッセイを出版しておられます。いのちのことば社からの発行です。素晴らしい写真と聖書の御言葉がいっしょです。

 
 

 

12月6日第11回ベアンテ先生ご夫妻によるチャペルコンサート

イメージ 1

 皆様 明日は、10時30分から、ボーマン・ベアンテ先生と奥様のルリ子先生によるチェロとピアノのチャペルコンサートです。
 私達は、毎年、桜ヶ丘教会で、この素晴らしい音楽の恵みをいただいております。
 また、ご夫妻の飾らないお人柄からくる暖かいメッセージをいただき、先生方にお会いできることを、心から感謝いたしております。
 お忙しいスケジュールの中を、桜ヶ丘教会のためにおいでいただいております。
 疲れている方、どうぞ、教会で癒されてくださいますように。

2009年クリスマス諸集会の案内

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

 12月入りました。銀杏の木が黄色に色づき、初冬の景色の中に色鮮やかに立っています。
 都会の街並みは、日ごとにクリスマスへ向かっていきます。
 さて、桜ヶ丘教会のクリスマスの諸集会をご案内します。明日12月6日は、第10回目になりますベアンテ先生ご夫妻による、チャペルコンサートです。
 どうぞ、どなたも、お気軽にお越しくださいますように。

12月6日(日)午前10:30~チャペルコンサート
 ベアンテ・ボーマン先生、ルリ子先生によるメッセージと音楽の贈り物です。

12月13日(日)午後2時30分から こどもクリスマス
 教会学校の子ども達がみんなで一緒にクリスマスをお祝いします。

12月20日(日)午前10時30分から クリスマス礼拝
 教会でのクリスマス礼拝になります。朝位牧師のメッセージです。

12月24日(木)午後7時30分から クリスマスイブ礼拝
 キャンドルサービスでイブ礼拝をいたします。キャンドルサービスのほかに、ピアノ音楽と歌の贈り物が予定されています。(歌はカンツオーネの予定です。)

どうぞ、どなたも、お気軽にご出席いただきますように。
街は華やかにクリスマスカラーになって、年末の気ぜわしい状況も重なって、ひとり取り残されそうな雰囲気が漂いますが、クリスマスの本当の贈り物を、しっかりと心にお受け取りいただけますようにと、祈っております。

2009年11月14日(土)ふれあい会

イメージ 1

桜ヶ丘教会では、毎月第2土曜日13:30~「ふれあい会」を開催しています。

11月は、11月14日(土)13:30~から行いますので、どなたもお気軽にお出かけください。
お茶しながら、日ごろ感じていることなどお話したりしています。
この会をお世話してくださるSさんは、とても音楽が得意で、桜ヶ丘教会では、コーラスの指導をずっとしてくださっていました。
クリスマスキャロルの歌声を、桜上水駅で、毎年ご披露できたのもSさんのリーダーシップがあってのことです。
今年も、クリスマスが近づいてまいりました。クリスマスキャロルを今年も出来たらと教会では考えています。

Sさんは、ご家庭のご事情で埼玉県の方でご両親のお世話をされていますが、現在、桜ヶ丘教会には、月に1回ご出席です。

ふれあい会には、必ずご出席いただいていますので、どうぞ、11月14日(土)には、皆様お越しいただきますようお待ちしています。

2009年召天者記念礼拝を終えて

イメージ 1

今年も、先輩方の召天の記念の礼拝を、ご家族等関係者の方々と共に守れたこと感謝いたします。
桜ヶ丘教会の創設者板井康裕先生をはじめ、西海先生、信徒の方々等を思い出し、桜ヶ丘教会の発展と今後の確かな歩みを主に祈りました。

さて、年末は、加速を増すように速く時が流れるような気がいたします。
12月6日(日)10:30~は、クリスマスチャペルコンサートがあります。
ベアンテ・ボーマン先生、ルリ子先生による「チェロ演奏とメッセージ」です。

毎年お忙しい中をお越しいただき開催させていただいています。
この大きな恵みを、今年は是非あなたのもとにもお届けできたらと願っています。

どうぞ、お出かけくださいますように。お待ちいたしております。

秋期特別集会で感じたこと

イメージ 1

本当に、どっしりと重くて激しい鈴木牧師の実話を通して、誰もが耐えることができるとは思えない経験談をお聞きしながら、「あきらめないで」という血のにじむようなメッセージを受け止めました。

鈴木牧師の真っ直ぐな神様への思いを味わいつつ、どん底から、天の窓の光にたどり着いた純粋なその気性に感動をいたしております。

神様のなさることは、本当に人知を超えたことなので、私達は、素直に受け止め従うことの勇気を持ちましょう。

来週10月25日の礼拝お話は、吉武神学生のご担当です。

10月18日特別集会

今度の日曜日、10月18日(日)15:00から特別集会を開催いたします。

お話は、シロアムキリスト教会の鈴木啓之牧師です。
鈴木牧師は、映画「親分はイエス様」のモデルになったお方です。(俳優の渡瀬恒彦さんが演じました。映画をご覧になられた方がいらっしゃいましたら、直ぐにお分かりになると思います。)

この度、私達桜ヶ丘教会に、お招きできること、お話をうかがえること とても感謝です。
お知り合いの方々を是非お誘いいただき、鈴木牧師の力強いメッセージから、私達も勇気と力をいただきたいと思います。

鈴木牧師のプロフィールは以下のとおりです。

略歴
1955年 大阪府生野区に生まれる。17歳でヤクザの世界に入り、17年間欲望のままに人生を送る。
1989年 自ら招いた過ちから同じ組織の仲間を含め数千人に命を狙われ、死の恐怖に怯えながら逃亡生活を過ごす。
1990年 劇的な回心の末、東京中央学院にて神学の学びに入る。
1992年 伝道者として新たな人生の一歩として、沖縄から北海道まで6ヶ月かけて自らの十字架を背負い、歩きながら福音を語る。
1993年 韓国に渡り、謝罪と和解のため十字架を背負って、日韓友好のための架け橋となる。同年、東京中央神学院卒業後韓国系長老教会にて、牧師となるためインターンとして2年間活動する。
1995年7月 千葉県船橋市にシロアムキリスト教会を開拓する。
1997年北朝鮮の子供たちのため「愛の救援米支援活動」を開始する。
1998年2月世界中のリーダーが集まるアメリカワシントンD.C.で行われた米国国家朝食祈祷会において、日本人として始めて壇上に上がり、自らの「人生再出発」その体験メッセージを証する。
その活動は、各マスメディアによって大きく取り上げられ、「今日の出来事」(日本テレビ)、「スーパーモーニング(テレビ朝日)」、近年では「アンビリーバブル」(フジテレビ)やイギリスのBBC放送、ニュヨークタイムスでも取り上げられている。
2000年7月 シロアムキリスト教会の新会堂を東船橋の地に立て上げる。
2001年秋 国連経済社会理事会に諮問資格を有するNGO「PFIJ(Prison Fellowship International Japan)の代表となる。
2004年3月 府中刑務所の教誨師として任命を受け、犯罪者の再犯防止と受刑者の再出発のために働く。
2008年9月 シロアムキリスト教会を船橋市から千葉県柏市へと移転。
現在、「NPO法人 人生やりなおし道場」の理事長、ふるさと志絆塾(しはんじゅく)の塾長、シロアムキリスト教会の主任牧師として働き、国内外を問わず青少年育成のための活動に従事し、企業や学校・諸団体での講演活動やメディアでのコメンテート、またチャリティー等の働きを展開している。

連絡先
〒 277-0841
千葉県柏市あけぼの3丁目9-3
TEL/FAX:04-7145-3012
ホームページ: http://siloamchristchurch.jp/

主な著書
「愛されて許されて」、「イレズミ牧師のどん底からの出発法」(講談社)
「誰だって人生をやり直せる」(飛鳥新社)、「刺青クリスチャン親分はイエス様」(早稲田出版、共著)など

2009/10/4 週報メッセージ

イメージ 1

   牧会雑感
                                                         朝位 真士
 「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」(ヨハネ3・16)この御言葉は、私が救われた御言葉である。

   仏教の教祖シャカは、インドの北の小国「カピラバストウ」の王子に生まれて、両親の浄飯王とマ
  ヤ婦人のもとで育ちました。
   29歳の時、人生の生死について疑問を抱き、妻子と別れて王城を出て、バラモン教の道場に入
  り、菩提樹の下で座禅をし、人生の生死苦楽について瞑想にふけり「諸行無常」を悟りました。それ
  は人生とはゴオーンと鳴り響く鐘の音のように、高低をくりかえし「諦めなさい」という結論に達し
  て、無欲になる修行をされたそうです。
   後年、仏教徒は西方かなたの浄土には阿弥陀仏、東方かなたには薬師仏がいるという思想をもちま
  した。仏教は中国を経て日本に布教されたが、宗派に分かれて、その宗派の教祖日蓮や親鸞上人を仏
  像や絵や文字に画いて拝むなど、シャカの意向にそむいた方向に進んでいきました。シャカは弟子達
  に「仏像や絵や文字に書いたものを拝まないよう」と教え導かれました。(トラクトより引用)

 私も幼い時から、日蓮上人の仏像や掛軸に向かって拝んでいました。それは死者への「ご供養」や自分の「ご利益」になると教えられて、18歳まで宗教的に真面目な家庭で育てられました。しかし、高校3年生のクリスマスに受洗して以来、私は天地万物を創造された全能の神、イエス・キリストの父なる神を信じる者とされて、生涯が新しくされました。
 収穫の秋、伝道の秋、10月18日(日)午後3時、鈴木啓之先生が来られます。どうぞ祈って、一人でも多くの方々か導かれるようチラシを活用いたしましょう。