東北関東大震災被災地におかれまして被害にあわれ命を亡くされた方々、
家を失い、ご家族にお会いできず、被災地で過ごしながら今もご家族等の安否をご心配され過ごされておられる方々、
懸命に復興に力を尽くし闘っておられる方々、
居住地を離れて復興の時を待ち望み今1日1日を見つめて過ごされておられる方々など
様々な状況の方を覚え、被災地の痛みに主の慰めと恵みが豊かに差し伸べられることを、教会では強く祈っております。
また、福島原子力発電所の危機的な状況が1日も早く改善の方向に向かい、人々が安心して生活できるために、そこで昼夜を問わず懸命に命をかけて仕事に従事しておられる方々のもとに、全能なる神様の知恵と、力と勇気、そして愛が、ご臨在いただけるように、祈っております。
暴動もテロも戦争もない日本において、マグ二チュード9から生じた巨大地震と津波、原子力発電所爆破という、強力な破壊力によって、惨劇が目の前に突如出現しました。
このことを、クリスチャンとしてどのように考え、受け止めるべきなのか・・・・。
「あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。・・・神は真実な方です。・・試練と共に逃れる道をも備えてくださいます。」
主は、愛する者に試練を与えるとともに、その試練により忍耐を生みだし、艱難に耐える鍛錬の技をも備えてくださり、やがて、大きな恵みで私たちを満たしてくださると聖書に書かれています。
全能の神の御力により頼み、日本がこの大きな試練に立ち向かい、世界に日本の力強い精神性を発信できるように、私たちひとりひとりできることから、実践していきましょう。
主の耳に聞き届けれられるように、祈りましょう。
3月11日(金)午後に発生した大地震。皆様はどこでどのようにこの地震に遭遇されましたでしょうか。
写真:K/Kさん提供
Hさんが天に召されて、礼拝のいつものお席にお座りになることや、各集会にご出席になられることがないことを思いますときに、とても寂しい気持ちになります。
Tさんは、1月中旬に病院にて、奥様のJ子さんの見守る中で、受洗をされ、過日1月25日に天に召され、前夜式、告別式が桜ケ丘教会で執り行われました。
新年おめでとうございます。
メシア・イエスの誕生は野宿していた羊飼いたちに告知された。「恐れるな、大きな喜びを告げる。今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。」素朴なベツレヘム郊外の羊飼に第一に知らされ、彼らが最初に救い主を礼拝することができた。
写真:K/Kさん提供