「皆様へのメッセージ」カテゴリーアーカイブ

2012年度桜ヶ丘教会バザー

イメージ 1桜ヶ丘教会のバザーについて
 
日時:2012年11月18日(日)
    午後1時半から3時半まで
 
品物:日用品雑貨、食品、中古衣料など
    ※福島県のりんごやお菓子なども販売     (左写真のようなもの)
 
売上金の収益について:日本キリスト教団を通じて、東日本大震災被災地の教会復興支援に献金いたします。
 
沢山の方々からバザーのためにご協力をいただいております。このご協力を大切にさせていただき、被災地の復興を祈り続けたいと思います。
どうぞ、このバザーにおいて、主に栄光を帰することができますように、桜ヶ丘教会を用いていただきますようお祈りしながら、来るバザーを迎えたいと思います。
どなた様も、お気軽にお出かけください。

召天者記念礼拝にて

イメージ 1召天者記念礼拝が、先日11月4日の日曜日に行われました。
(聖徒の日礼拝とも言われます。)
わたしたちの信仰の先輩でもある、沢山の召天者を覚えて、礼拝を捧げました。
懐かしく思い出される諸先輩の写真を見ながら、信仰を重ねてきた日々を思いおこしました。
わたしたちの国籍は、どこにあるのか。
天にあることを、考え、主にあって感謝の日々を送りたいと思います。
誰もが、死を迎え、地上での別れを経験することを、考え、どのように毎日を過ごすことが大事なのか、礼拝の中で改めて考えさせられました。
 
なお、寒くなってきましたので、体調には気をつけましょう。
 
桜ヶ丘教会バザーももうすぐです。
11月18日(日)午後です。
詳細を後日掲載します。
 
 

10月も過ぎていきますね

イメージ 1写真:K/Kさん提供
 
皆様
風邪などひいていませんか。
紅葉が美しい季節になりましたね。
桜ヶ丘教会では、昨年に引き続き、来月11月18日(日)にバザーを開催いたします。
東日本大震災の被災地への復興支援の一環として、今年も実施するために、教会の皆様で一致協力して、準備しております。
 
主にあって、
わたしたちの小さな行いを
用いていただけるように
願って
祈って
進めています。
 
詳細を
後日掲載させていただきます。

実りの秋

 

過日、9月16日に仙台を訪れました。
その際に、日曜日の礼拝出席はできませんでしたが、朝早く仙台青葉荘教会にうかがい、牧師先生の島隆三先生、島静江先生、森田聖子先生にお目にかかることができ、お忙しい聖日の朝に、お時間をお取りいただき、少しおイメージ 1話をすることできました。
とても素敵な大きな教会でした。
3.11の大震災の際でも、教会の会堂は特に大きな被害を被ることはなかったということでした。会堂の中に素敵なパイプオルガンがありましたが、こちらは大きく揺れて、落ちるなどしたため補修が必要になったとのことでした。<仙台青葉荘教会 パイプオルガン>
イメージ 2
<仙台青葉荘教会 2012年9月16日朝の風景>イメージ 3
 
仙台市内は、街並みも復興が進んでいました。石巻まで行きましたが、まだまだ地震後の復興には時間がかかると実感しました。
福島の実家の屋根瓦も、今年9月に入って、ようやく補修完了できました。瓦職人の方も、休みもなかなか取れずに仕事をしているとのことです。
農家の方から、野菜をいただいた際に、種を蒔くために、1週間に1回等定期的に畑の土を検査場所に持って行き、問題がないか検査しているとうかがいました。「検査を無料でできるのでありがたい」と言っていましたが、本当に忍耐強い福島の人の言葉だと、頭が下がりました。
食を支える人たちの、ひたむきな土に対するおもいを強く感じます。また、最近、福島原子力発電所のその後はあまり報じられることはありませんが、一刻もはやく放射線の除染技術が開発され、心配なく生活できるようにと願い、祈りつつ過ごしたいと思います。
 10月に入り、加速するように年末がやってきますが、この秋のシーズンには、やはり自分の今年の収穫は何か等を考えて、イエス様と語らいつつ過ごしたいと思います。
 
 

9月の風を感じながら

写真:K/kさん提供
イメージ 1昨夜、久しぶりに雨がふり、今朝は突然秋の気配が漂う中で、朝の時間を過ごしています。
暑かった今年の夏も、「日本の夏はこういうものなのだ」と納得して、蚊取り線香を活用しながら、9月を迎えました。
皆様の体調は、いかがでしょうか。
また、精神面での調子はいかがでしょうか。
今日は、日曜日でこれから教会に行くことができます。この日常は、神様からの贈り物であることを、心から感謝するものです。
小さなことに忠実でありなさいと聖書にありますが、実践できるようにしたいですね。
何と私たちは弱いのでしょうか。
主によらなければ、すぐにバランスを崩してしまいます。
いろいろな方に出会いますが、一つ一つの出会いを大切に、小さなことに忠実にということを忘れて、自分の都合に走りがちですね。
今日も、聖書のお話から、聖霊の導きによって、新しくされることを待ち望みます。

8月ですね

イメージ 1オリンピックの夏は、暑い夏もさらに心が燃えてホットに過ごされている事と思います。
さて、本日は8月第1日曜日。
関東地方の電力不足の情報は昨年ほど騒がれることもなく暑い夏が過ぎていきます。
皆様の暑さ対策はどのようでしょうか。
夏の夜風を体に感じながら、夜空には月が輝いています。
この暑さの中で、毎日、元気に過ごすことができていることを、心から感謝いたします。
皆様、心の充電は十分にできていますでしょうか。
生命の源なる主イエス・キリスト様から枯れることのない生命の水を、心にいただいて過ごされていますか。
身体の汗を洗い流すときに、心もまた、きれいにすることが必要だと日々感じます。
どうぞ、心身の健やかさを保つことができますように。
いろいろな心の葛藤など、自分で何とかしようとしても難しいですね。
訓練を軽んじないで、強くさせていただけるよう、祈って行きたいと思います。
暑い夏、心が弱らないように、主に頼って祈りながら過ごしていきましょう。
 

2012年7月の風を感じながら

イメージ 1写真:K/Kさん提供
7月の梅雨の合間にふく風をさわやかに感じながら過ごしています。
今日は礼拝では、岩の上に建てられた堅強な家の話をうかがいました。
砂地の多い地方で、岩を見つけそこに家を建てることは至難の業であったこと、岩に土台を据えることがどのように骨の折れる仕事であったかを聞きました。
イエスキリストを土台として生きる道は、同様にたやすいことではない事を理解します。しかし、主の恩寵によって、恵みによって私たちは確かにそこに生きることができると言うことです。
 
いただいた生命を、大切に、一生懸命生きる野の花たちのように、ひたむきに生きたいと思います。
 

ペンテコステ礼拝、89周年記念礼拝、星野富弘美術館巡り

イメージ 1写真:K/Kさん提供
5月27日:ペンテコステ礼拝にて 
お話:杉本師「わたしの天の父の御心」
「神の言葉と格闘しているか」というメッセージが心に響きました。聖書が目指すものは何か。聖書には「神様の言葉、信仰、人間」について、神様の考えが表されているということ。自分の肉の姿を鏡で見ることができるが、では心をどのようにして見るか。それは聖書を通して見ることが可能であるということ。聖書は心を映すものである。本当の意味で聖書の言葉を聴き、イエス様の本質を知り、聖霊が私たちと共にいてくださることを期待しなければならないことを教えていただきました。
 
6月3日:創立記念特別礼拝
お話:岸義弘師「十字架の表と裏」
『苦難は必ず勝利の道に入らなければならない。』という力強い言葉の一線上にお話はありました。『No rain no rainbow, No pain  no gain, No cross no Crown 』
十字架を通して現された神の勝利(イエス様の栄冠・栄光)を仰ぎ見るとき、事実と真理という表と裏を考えなければならないことを教えていただきました。律法主義によって、イエスキリストの死を無意味にすることはあってはならないこと。神の恵みによって、悲しみの先に必ず虹が輝いているという真実を私たちは確信できるということです。主にある家族のように、岸先生ご夫妻を囲んで昼食のひとときを過ごすことができました。岸先生からサクソホンの素晴らしい音楽のプレゼントと食事への差し入れもいただきました。来年も先生に是非お越しいただきたいと思います。
 
6月23日(土曜日):星野富弘美術館巡り
新宿発の観光バスに乗って、総勢29人(子供たち5人)が、美術館の絵や緑の山々などを楽しみました。星野富弘さんの生家にも行き、裏山の小高い竹林に囲まれた十字架のお墓も見てきました。
私は、今日、裏山の十字架と星野さんのつながりの奥深い意味を、心に痛いほどに感じました。
十字架は生後8か月で召天されたお子さんのお墓に立てられたもの。
悲しみの先に虹が輝いたのですね。星野さんと召天されたそのお子さんとは、主によって強く結びつけられていた関係なのだと思いました。
 「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」
上記は、その小さな十字架に刻まれた聖書の言葉。
星野さんが、子供の頃出会ったその十字架と刻まれた言葉の真実について知ったのは、体操の事故で体が不自由になった後のこと。
聖霊が、働いていてくださっているのですね。
 
星野富弘さんの詩歌に触れるとき、小さな野の花や風や雲と心が通うことができることを思い出し、
私たちは自然の中の一つなのだとつくづく思わされます。
必要なものは多くはない、一つであると思います。感謝です。
 
 
 
 
 
 

ペンテコステ礼拝そして創立89周年記念礼拝

イメージ 1写真提供:KKさん
「こんにちは」と話しかけるポピー
 
5月も後半を迎える頃となりました。
本日は「イエスの力」というテーマで話をうかがいました。
奇跡の技が行われたことを通して、主に全権をゆだねて信じ切ることの決意についても考えさせられました。
悲しみの時、困難の時、主が必ずともなってくださるということ。イエス様の十字架の苦しみを考えるとき、復活の喜びがどのようなことなのかも考えさせられます。
死に対し勝利されたイエス様の恵みを私たちは確信できるペンテコステのお話。
来週5月27日はペンテコステ礼拝です。
「私の天の父の御心」というテーマで、お話があります。
また、6月3日(日)は、桜ヶ丘教会89周年記念礼拝です。
岸義紘先生をお招きしての礼拝です。「十字架の表と裏」というテーマです。
 
 
 
 

母の日礼拝

イメージ 15月の連休は天候が不安定な中で過ぎていきました。
竜巻も発生するなど、その被害も大きいものがありました。
1日も早く安定した1日が戻ることを祈るばかりです。
 
本日は、母の日礼拝です。
 
様々な家庭があり、様々に母親像がありますが、私たちは母なる愛を身近なところで誰もが感じて生活しています。
お母さんはもちろん母のように接してくださるすべての方々に感謝して、今日1日を過ごしましょう。
 
また、本日は、母の日を記念として礼拝を捧げます。
どうぞ、お気軽にお出かけください。