「皆様へのメッセージ」カテゴリーアーカイブ

2013年のクリスマスシーズン

イメージ 1写真:K/Kさん提供
 
東京の樹木も秋色に染まっています。
オータムカラーを感じながら
11月の日々を歩いています。
 
今年も、12月を前に
もう少し 
時間をください
と 思わず口走ってしまいそうです。
 
反省すべきことや
考えなくてはいけないことなどに
思いを巡らし
1年の 月日を 改めて考えてしまいます。
 
元気な野菜たちのように
たくましく
主にあって 元気でいたいですね。
 
 
 

福島の旅

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いわき市にある翼の教会「福島第一聖書バプテスト教会」を訪れました。2013年10月14日(月)
佐藤牧師先生御夫妻、御教会の会員の皆様、そして桜ヶ丘教会牧師先生御夫妻と桜ヶ丘教会会員や関係者の皆様での写真です。
とても、とても暖かいひとときをご一緒に過ごすことができました。佐藤牧師先生からは、新会堂のお話や震災時の様々なご経験をおうかがいするとともに、教会員の方々からは、震災の苦難を乗り越えられて,主に感謝して今を過ごされているというお話をお聞きすることができました。
神様の御栄光が現れている輝かしいところである本教会の翼は、天国への翼でも有り、住み慣れた故郷へ飛びだつ翼でもあることを教えていただきました。
この世の旅路において、福島第一聖書バプテスト教会をお訪ねできたことは、神様からの桜ヶ丘教会への贈り物であることを感じて止みません。
ご一緒に「慈しみ深き友なるイエスは・・・」の賛美歌を歌い、主に賛美を捧げることもできました。
福島第一聖書バプテスト教会の皆様に、どんな時も主の平安と祝福がありますように、お祈り申し上げます。
私達も、どんな時も、主の平安の道を歩んでいけるように、願い求め進んで参りたいと思います。
 
神様は、いつも、そばにいてくださることを、感じながら。
 
福島への旅の一歩は、福島第一聖書バプテスト教会から、始まりました。会津若松への旅への御報告は、引き続きさせていただきます。
 
 
 

10月の福島バスツアーについて

イメージ 1写真:K/Kさん提供
 
 桜ヶ丘教会では、10月14日(月)祝日に福島県にバスツアー(日帰り)いたします。
場所は、いわき市に行ってから、新島八重の故郷会津若松市に行きます。
 また、いわきでは、小名浜海岸に行きます。それから、福島第一教会にも伺い、復興に向けた取り組みなどについて、少しお話を伺います。
 会津若松では、クリスチャンの方が、江戸時代以前に多く住んでおられて、迫害にもあったという歴史に触れてまいります。
 野口英世の通っていた教会にも伺います。
 盛りだくさんの教会バスツアー。
 皆様で行って、福島を応援したいと思います。本年のバザーは、行わず、ツアーに代えさせていただきます。
 
 朝早い出発で、ハードスケジュールのように思えますが、神様のお守りの中で、この企画が進められておりますので、体調を整えて、この日を待ち望みたいと思います。
 
 
 
 
 

9月もまだ暑いですね

イメージ 1写真:K/Kさん提供
 
暑い8月も過ぎました。
9月に入り,朝や夜の気温で秋に近づいていることを感じます。
明日の日曜日は、敬老の日の礼拝です。
桜ヶ丘教会では、75才以上の方々が、お元気に活躍されています。
 
いつまでも
心が 若々しいことは そても素敵です。
 
「命のある限り
恵みと慈しみはいつもわたしを追う。
主の家に私は帰り
生涯 そこにとどまるであろう。
詩編23/6」
 
日々の歩みの一つ一つに
感謝を込めて
主を褒めたたえます。
 
 

雨も降り少し涼しい日です

イメージ 1写真:K/Kさん提供
 
各地では大雨の影響が出て、被害の出てているところもあります。
どうぞ、被害地域にお住みの方々におかれては、安心できる状況において、日常生活が守られるようにお祈り申し上げます。
 
今日は、東京では、連日の暑さから解放された感があり、少しほっとしたところです。
 
桜ヶ丘教会では、病院を退院された方や、また、今後入院を予定している方、病気で教会を欠席の方など、様々な方がいらっしゃいます。
私達は、ほんのちょっとしたことから、体調を崩すことがありますね。
 
私も、自分は大丈夫なんて言っていられる年齢ではなくなり、いつ何時どうなるかわからないと思っています。
 
今日のお話のように、謙遜を身につけて、イエス様の香りを発信できたら良いですね。
 
朝顔の花は、夏にあって、涼しい心を伝えているようです。

暑い中に吹くさわやかな風

イメージ 1さわやかな風を、暑いところで感じると
本当に 
嬉しくなってしまいますね。
 
2013年8月の終戦記念日も過ぎて思います。
忘れてはならないことを
心にしっかり受け止め
どのような時も 冷静さをもって
まどわされないようにしたいと思います。
 
福島県の川内村というところに8月10日に行ってきました。高原の気候で、夏でも涼しい過ごしやすい山間の地域です。
避難しておられる方も多くいらっしゃいますが、村長が帰村宣言を昨年度に出され、帰られている方々もおられて、今年はそれから2年目を迎えるということです。
 
自然の恵みは大きいなあと感じながら、村の夏祭り前夜祭に参加しました。
お弁当などの食事作りを、いつも教会でしているようにしてきました。
桜ヶ丘教会のカレンダーへの協力金を教会会員の方や関係者からいただきましたが、これを、本夏祭りのイベント等の支援金とさせていただきました。
 
少しずつでも、やれるところからやっていく。
わたしたちの日々の生活もそうですが、川内村で生活される方も、そういう日常心で、一歩一歩進んでいらっしゃると感じました。私達は、あの大震災を忘れず、復興の灯火を消さないように、とにかく、痛みあるところに主の慰めが豊かにあることを祈りながら、できることは限られていても、支援して行きたいですね。
暑さのなか、熱中症などにはくれぐれもお気をつけください。
 
 
 
 
 
 
 
 

8月ですね

イメージ 18月ですね。
暑い毎日ですが、元気をいただき、日々を過ごしておられますでしょうか。
ひとつ ひとつ の出来事から
いつも気づかされ、
様々な心模様を
自分の中に感じながらおります。
 
言葉の一言ひとことに
祈りの思いを込められたら
どんなに平和な日々を過ごすことができるだろうかと思いますが、なかなかそう行きません。
 
暑い夏
何とか クールに
過ごすためにも
小さな 一つ一つに 祈る思いを
込めたいものです。 

7月を迎えて

イメージ 1桜ヶ丘教会では、昨日は礼拝の後に
賛美歌について、朝位フミ子先生から
お話をうかがいました。
 
賛美歌の歴史をの見ると、
マルチン・ルターの宗教改革において、音楽の改革もなされたというこがわかりました。
 
改革以降に、教会の会衆が歌を歌うことができるようになっただそうです。
 
また、賛美歌と聖歌の違いについても理解できました。
 
日本での楽譜付の賛美歌も発行は1882年だそうです。
 
あらゆる人に歌ってほしいということで、聖歌が編纂されたそうです。
 
私たちは、賛美歌を当たり前のように歌っていますが、専門性をもった方々の教会音楽への思いは、違うことがあるようです。しかし
「賛美においては、専門性は大衆に仕え、大衆性は専門性を育てるのである。」とうかがいました。
 
7月も、主に仕え、主を賛美して過ごしたいですね。
 
 
 
 
 

ペンテコステとチャペルコンサートが過ぎて

イメージ 1<ペンテコステ礼拝にて>
杉本先生のメッセージから
「霊の賜として、様々な働きが上げられていますが、目指しているところは、愛です。
言葉と霊、その目指すところは愛です。私たちが、信仰をもてば持つほど、霊はわたしたちに豊かにはたいてくださいます。」
 
穏やかな先生の語り口に、霊と言葉の愛が満ちあふれていました。
また、人間は、1人では決して信仰を守っていくことはできないこと、何故教会という組織が継続できているか、歴史を通して、その強固さを確信できました。
教会は、弱い人間を育ててくださるということを改めて理解しました。
そして、霊がが働いてくださるように、日々小さな行いを大切にしなさいとも言われました。
<チャペルコンサート>
黄原亮司先生によるチェロ演奏
5月26日(日)14:00~開始しました。沢山の地域の方々がお越しくださいました。
先生の音楽はもちろん、中国から日本に来られて、大変だった時に、イエス様に出会い、心が満ちあふれたこと、音楽の目指すところを再確認したことなどの話もうかがいました。
黄原先生のチェロの音の深みを改めて感じさせていただきました。
桜ヶ丘教会を主が用いてくださることを、実感いたしました。黄原先生の日本での御活躍をお祈り申仕上げます。
 

若葉降る5月

イメージ 15月も中旬を迎えました。
若葉の匂いが、心地よく体をつつんでくれますねを
5月12日は、母の日でした。
そして、5月19日は、ペンテコステ礼拝です。
教会の各種礼拝で、いつも感じさせられることは、毎日、ご飯を食べるように、聖書の言葉に触れていなくてはならないと思うことです。
聖書の言葉を通じて、イエス様と私たちは、とともに歩むことができます。
 
ごく単純な中に、日常の中で、イエス様を感じて過ごすことができる恵みを感謝しています。
喜びに満ちあふれて、過ごしましょう。
困難な時も、小さな一歩をいつも踏み出す努力を忘れませんように。
大きなことはできなくても、小さなことから積み上げて行きたいと思います。