聖書箇所 ペトロの手紙二 第2章16節~22節
説教題「主を否定する者の特徴」
お話 朝位真士牧師
讃美歌 243番
聖 歌 621番
聖書箇所 ペトロの手紙二 第2章16節~22節
説教題「主を否定する者の特徴」
お話 朝位真士牧師
讃美歌 243番
聖 歌 621番
聖書箇所 ペトロの手紙二 第2章1節~16節
説教題「信仰者は救われる」
お話 朝位真士牧師
讃美歌 333番
聖歌 229番
聖書 ペトロの手紙二 第1章16節~21節
説教題「キリストの栄光」
お話 朝位 真士
讃美歌 312番
聖 歌 590番
聖書 ペテロの手紙第2 第1章1節~15節
説教題 「信仰生活の進歩」
讃美歌 298番
聖歌 495番
聖書 ペトロの手紙一 第5章1節~14節
説教題「信仰に堅く立つ」
お話 朝位 真士 牧師
讃美歌 298番
聖歌 495番
聖書箇所 ペトロの手紙一 第4章12節~19節
説教題 真実な神に委ねる
お話 朝位真士 牧師
讃美歌 273番B
聖歌 472番
聖書箇所 ペトロ手紙一第3章13節~22節
説教題 愛は多くの罪を覆う
お話 朝位真士 牧師
讃美歌 121番
聖歌 578番
聖書箇所 ペトロの手紙一 第3章13節~22節
説教題 心の中で主とあがめよ
お話 朝位 フミ子牧師
讃美歌 121番
聖 歌 578番
聖書箇所 ペテロの手紙一 第3章1節~12節
説教題 愛の生活を送る
お話 朝位 真士 牧師
讃美歌 66番
聖 歌 454番
聖書を読もう(Ⅱ)
朝位 真士
私は、アパルームの日課と詩編、箴言、コヘレトを毎日素読しています。今日は箴言についての米田豊師の解説を紹介いたします。
附録として加えられた最後の2章の外はソロモンの箴言で(1:1、10:1)、中にはヒゼキヤの官吏が蒐集した部分もある(25~29章、25:1参考)。ソロモンが箴言三千を造った事は列王記にも記されている(列王上4・32)。箴言は日常生活に関する道徳的訓戒を教える種々の金言を記す。前者には預言を含んだ敬けんの思想を記し、後者には金言によって表わした敬けんの行為を教える。本書の教えは、イスラエルの神、主の名は全巻を貫き、世界はこの神によって道徳的に支配され、すべての人類はこの神を畏れる事をもって道徳信仰の基調となすべき事が本書の主張する題目である。子供たちには父母の教えに従うべき事を、青年には純潔の生活を送るべき事を勧め、知者と愚者、富者と貧者、怠惰者と勤勉者などを相対照し、高慢、忿怒、嫉妬、憎悪、暴食などを譴責し、信仰、謙そん、柔和、忍耐、正直、勤勉、節制などを勧告する。現代における本書の大いなるメッセージは、これが書かれた時代と同じに、信仰による敬けんな生活こそ最高の知恵であるとの事である。主を畏れることは知識の本、また知恵の根本である(1・7、9・10)。
私はこの箴言を読みながら、信仰者としての生活の仕方を学んでいます。皆様も是非、箴言を愛読してください。