写真:K/Kさん提供
毎日暑い日々が続いています。
7月も過ぎてしまうと、何故か心残りがして、今年の7月ともお別れなのだと、猛暑の中で、あれやこれや考えるものですね。
思えば、私達の人生は、アッと言う間に1年が過ぎて、年齢ばかりが足し算されて行くような感じもします。
それでも、主とともに歩む事は、何と幸いな事でしょう。全てを受け入れていただき、失敗からは学ぶ事を教えていただき、怠惰に過ごしてしまった後も諦めないで希望を持つことの大切さをもう一度考えるように導いてくださいます。
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」ヨハネ3章16節
7月27日の礼拝のお話の箇所でした。
聖書の御言葉の恵みを、当たり前のように受けられる時代に生きる者として、これらの言葉を、心に刻み、味わって過ごすことの素晴らしさを考えながら、教会生活ができたら幸いですね。