2011/5/22 週報メッセージ

   2011年後半に向けて
                                                                                                        朝位 真士
  「十字架の言葉は、滅んでいく者にとっては愚かなものですが、わたしたち救われる者には神の力です。」
                                                        (Ⅰコリ1・18)
 「神は、宣教という愚かな手段によって信じる者を救おうと、お考えになったのです。」(Ⅰコリ1・21b)
 「ユダヤ人であろうがギリシア人であろうが、召された者には、神の力、神の知恵であるキリストを宣べ伝えているのです。神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからです。」(Ⅰコリ1・24~25)
 2011年も早数ヶ月経過してきました。いよいよ5月29日(日)の創立88周年記念チャペル・コンサートが近づいてきました。講師は有名は岸義弘先生で、テナーサックスとメッセージ。私共の教会には10回以上来られています。7月31日(日)には教団東調布教会牧師の湯本春実牧師。この教会は、かつてはホ群の委員長、東京聖書学校校長小出忍先生や西海静雄・満希子先生(桜ヶ丘教会前任牧師)が牧会された、群の中心的な教会です。10月30日(日)には、仏教僧侶からキリスト教牧師になられた松岡広和先生が来られます。大いに期待しましょう。
 12月18日(日)にはクリスマス・チャペルコンサートで、ベアンテ・ボーマン先生・ルリ子先生をお迎えして、チェロ演奏とメッセージを予定しています。
  9月25日(日)午後には、キリスト伝道会東京地域主催のチャペル・コンサートが桜ヶ丘教会で行われ、ナザレン青葉台教会牧師の江上環先生をお迎えいたします。
 このように2011年の後半は特別集会やチャペル・コンサートが続けて開催される予定です。どうぞ皆様方、お祈りと同時にそれぞれの集会に積極的にご出席ください。それと同時にどなたかをお誘いくだされば大変感謝なことです。今年も救霊のために祈ってください。