2011/4/24 週報メッセージ

   復活祭(イースター)を迎えるにあたって
                                                               朝位 真士
  十字架の死後3日目、週の始めの日すなわち日曜日、キリストの復活
を記念する日。325年のニカヤ会議にて、春分の後の第一の満月後の
日曜日と定められました。キリストの復活によって罪の結果であり人間
最大の敵である死に勝利がもたらされたこの日を記念し、教会ではイー
スター礼拝を行います。今年は4月24日(日)です。イエス・キリストの復
活の記事は四福音書(マタイ28章、マルコ16章、ルカ24章、ヨハネ20
章)に記載されています。ある注解書のマタイ28章1~10節の中で、
イエスの復活の重要性についてY牧師が次のように語っていました。
 第一、イエスの復活はイエスが神であったことを示している。世の人
々は、世界の四大聖人として、釈迦、孔子、ソクラテス、イエスの名を
あげる。釈迦も孔子もソクラテスも死んだが、復活しなかった。彼らは
聖人と仰がれる偉大な人物であったかもしれないが、神ではなかった。
イエスだけが、死人の中から復活し、神の子であることを公に宣言した
のである。
  第二、イエスの復活は、私たちの救いが確実なものであることを保証
している。復活によって、罪に対する刑罰であり最後の敵である死にも
打ち勝った(Ⅰコリ15・54~55)。                           
 第三、イエスの復活は私たちに希望を与えてくれる。私たちもやがて
死ななければならない。イエスが再臨する時によみがえらされ、イエス
と共に永遠に生きることができる(Ⅰテサ4・13~17)。この復活の希望
があったからこそ、大胆に信仰をあかしし、殉教の死を遂げることがで
きたのである。
 イースターおめでとうございます。