クリスマス・チャペルコンサート
朝位 真士
「学者たちはその星を見て喜びにあふれた。家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。」(マタイ2・10~11)
ベアンテ・ボーマン先生、ルリ子先生が桜ヶ丘教会に来られて12年目になる。先生方は、12回もクリスマス・シーズンに私共の教会に来られ、チェロ演奏とイエス・キリストの誕生のクリスマス・メッセージというプレゼントを運んでくださる。
ベアンテ・ボーマン先生はチェロの名手であり、説教者・神学名誉博士でもある。1971年、ストックホルム王立音楽大学で最優秀賞を授与されて卒業し、1971年~1972年、ゴッテンブルグ市の国立歌劇場の首席チェロ奏者を務める。1972年~1975年、国立フォルクバンク芸術大学に在学し、1979年、フィンランド政府給費留学生として首席で卒業。1980年、東京交響楽団の首席チェロ奏者として入団、現在に至る。 ルリ子・ボーマン先生は、1972年、武蔵野音楽大学卒業後、ドイツの国立フォルクバンク芸術大学マスタークラスで、デトレフ・クラウス氏に師事し、1975年に卒業。1977年、ベアンテ・ボーマン先生と結婚。聖書学校のセミナー、伝道コンサートでの伴奏や通訳を担当され、1994年より協力宣教師としていくつかの教会の働きをサポート。2006年4月、お茶の水クリスチャンセンターの依頼で、「賛美と聖書の学び」を担当。超教派の賛美と聖書の学びの集団「WOGA」を5県7ヶ所で月1回行っている。牧会神学博士でもある。
2011年も、主が許してくだされば、クリスマス・シーズンにチャペルコンサートを行ってくださる予定である。ハレルヤ!!
ベアンテ・ボーマン先生、ルリ子先生が桜ヶ丘教会に来られて12年目になる。先生方は、12回もクリスマス・シーズンに私共の教会に来られ、チェロ演奏とイエス・キリストの誕生のクリスマス・メッセージというプレゼントを運んでくださる。
ベアンテ・ボーマン先生はチェロの名手であり、説教者・神学名誉博士でもある。1971年、ストックホルム王立音楽大学で最優秀賞を授与されて卒業し、1971年~1972年、ゴッテンブルグ市の国立歌劇場の首席チェロ奏者を務める。1972年~1975年、国立フォルクバンク芸術大学に在学し、1979年、フィンランド政府給費留学生として首席で卒業。1980年、東京交響楽団の首席チェロ奏者として入団、現在に至る。 ルリ子・ボーマン先生は、1972年、武蔵野音楽大学卒業後、ドイツの国立フォルクバンク芸術大学マスタークラスで、デトレフ・クラウス氏に師事し、1975年に卒業。1977年、ベアンテ・ボーマン先生と結婚。聖書学校のセミナー、伝道コンサートでの伴奏や通訳を担当され、1994年より協力宣教師としていくつかの教会の働きをサポート。2006年4月、お茶の水クリスチャンセンターの依頼で、「賛美と聖書の学び」を担当。超教派の賛美と聖書の学びの集団「WOGA」を5県7ヶ所で月1回行っている。牧会神学博士でもある。
2011年も、主が許してくだされば、クリスマス・シーズンにチャペルコンサートを行ってくださる予定である。ハレルヤ!!