写真:K/Kさん提供
5月中旬の爽やかさと目に染みる緑の輝きを感じながら、教会に向かいました。
桜ヶ丘教会の鐘の音が響きわたり、イエス様のおられる教会は、今日も静かに私たちを待っていてくださいました。
「二人の弟子」というテーマの話でした。フィリポとナタナエルという2人を通し、イエス様をどなたかにお伝えするという私たちの役割を認識しました。
フィリポは単純率直な人柄で、一方ナタネルは慎重な知識人であるということ。
二人がイエス様に出会ったとき、反応は異なっていたといことです。
ナタナエルは、ナザレからどのような善人が出るのかといぶかって考え、偏見を持って、イエス様に出会ったということでした。
しかし、イエスに自分のことを見抜かれて、自分の知識の無力さを感じ、イエスを神の子であると気づかされたというお話でした。
イエス様に接し、イエス様の力に触れることができた二人はいずれにしてもとても素晴らしい弟子となったのです。フィリポはイエス様をナタナエルに紹介し、二人は弟子となったのです。
ナタナエルに「来て見なさい」と言って、疑う心に示されたということです。
わたしたちも、真にイエス様を知っている者して、イエス様のもとにどなたかをお連れできるようになりたいですね。
6月5日(日曜日)の特別礼拝は、岸義紘先生のチャペルコンサートです。
是非、一人でも多くの方が、イエス様に出会えるように祈りつつ教会にお連れできるようにしましょう。