T姉の召天に思う

イメージ 1写真K/Kさん提供
 9月3日(木曜日)夜間に牧師先生から、T姉が召天されましたというご連絡をいただきました。
 T姉が筆で書かれた「書(聖書の御言葉)」が、桜ヶ丘教会に飾られていますが、T姉と教会員との数々の思い出は、桜ヶ丘教会のそこここにあります。
 何よりも、私たちの心の中に刻まれております。寂しいですね。教会堂で今一度お会い出来たらどんなにか嬉しかったことでしょう。
 T姉の夫であるT兄におかれましては、とても寂しいことと思います。どうぞ、T家に神様のお慰めとお癒やしがありますように。
 いつも祈りに覚え、T姉が病の中にあっても神様とともに平安の内に過ごすことができるように願ってきました。
 T姉とともに旅行にも行きましたね。
 いつも、とてもしっかりされていました。絵もお描きになり、書もされていました。
 8月にM兄を天に送り、9月早々にT姉が天に召されました。
 お二人とも、桜ヶ丘教会をお支えくださったことを覚えて、これからは、私たちがしっかりと信仰にたって進んでいかなければならないと思います。
 「野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紬もしない。しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾っていなかった。」
  マタイによる福音書6章28~29