「皆様へのメッセージ」カテゴリーアーカイブ

イースターを迎えて

イメージ 1写真:K/Kさん提供
 
桜の花が見頃を迎え、桜ヶ丘教会付近の上水公園の桜も満開です。
日曜日イースター礼拝では、盛りだくさんのご報告がありました。
召天されたK姉妹のことも私たちは思い出します。
そして、受洗された I 姉妹のことは、とてもうれしいニュースです。
 
私も、もう一度受洗をしたときのことを思いおこし、ここまでクリスチャンとして生活できてきたことを感謝せずにはいられません。
多くの会員の方々の暖かい支えの中で過ごしてきましたので、そのような先輩たちの後を継いでいかなくてはならないと考えております。
 
また、カレンダー手帳ができました。
すてきな手帳です。まだご購入していない方で、是非と思われる方は桜ヶ丘教会でお求めください。

2012年度を迎えるにあたって

イメージ 13月31日を迎えました。
2011年度の桜ヶ丘教会は、様々な主の恵みのなかで、成長をさせていただきました。
2012年度を迎えるのあたり、心を引き締めて、困難な時期にこそ、教会が神様からいただいている光の源である主の愛を灯していかなければならないと考えます。
 
なお、2012年のカレンダーは、手帳としても活用いただけるように、明日の販売に向かって作成しています。
これらの収益金が、震災地の教会の復興支援になるように使用させていただきます。
ご期待ください。
 
作成にあたってご協力いただける青年会の皆様へ
3月31日午後12:30から行います。
(昼食をとりながら)
 
 

桜ヶ丘教会2011年度第2回総会

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 桜ヶ丘教会の2011年度の第2回総会は、2月ではなく今月3月に開催されます。
 3月11日(日)11:45から桜ヶ丘教会にて
 議案は、2012年度の桜ヶ丘教会の宣教方針や予算についてとなります。
 
 3月のこのひと月は、昨年3月11日のことが思いおこされて、静かに、しかし確かに心の奥底に刻み込まれた何か恐怖のようなものを考えてしまいます。
 
 平安は努力して得られるものではないことを、神様から恵みによっていただけることを、昨年12月にボーマン・ベアンテ先生がお話の中で語っておられました。
 
 希望につなぐ1年を被災地各地、日本全国みんなで過ごして3月を迎えます。
 
 世界の英知を結集して、福島の原子力発電所がもたらした恐怖を、被害を、1日も早く取り除いていただきたいと強く祈り願います。
 わたしたちの願いが、祈りが、主に聞き届けられるように、さらにもっと、声を大にして祈っていきましょう。
 
 
 

3月がすぐそこに

イメージ 1写真:K/Kさん提供
 
陽射しが春らしい明るさを感じる今日この頃です。
昨年1月から今までに、桜ヶ丘教会では、3名の方々が召天されました。
また、東京から引っ越しされて、日曜日にお会いすることができなくなった方もいらっしゃいます。
神様が、たくさんの方々と出会う機会を私たちにお与えくださいます。
神様への思いや祈りが不足するときには、このような出会いを、ごく当たり前のような気になってしまいがちです。
教会では、2月から聖書の勉強会を礼拝の後に15分くらいで行うことになり、とても良い時間を、参加者で共有できているということをお聞きしました。
 
一期一会とい言葉が日本にはありますが、1日が凝縮されたような言葉ですね。
緊張感が1日の中に走りそうですが、1日の神様との語らいもそのように貴重なものですね。
いつも、そこに一緒におられて守ってくださる方と思いつつも忘れてしまうことがあります。感謝とともに、お会いしましょう。
なお、3月、春の来るのが待ち遠しい時ですが、去年の様々な経験を振り返りつつ、被災地の方々とともに、1日も早い復興を願い、同時に祈りましょう。
 

風邪をひいて

イメージ 1写真:K/Kさん提供
 
今日は風邪で教会の礼拝を欠席しました。
皆様は、体調を十分に気かけて過ごされていらっしゃいますか。
先日、毎日が点のようだとすれば、点をつなぎあわせて線になるということから、小さな点を積み上げることの大切なことを再認識しました。
大きなことが目の前にあると、大きな輪郭が気になり、とても手に負えないと考えがちですね。
それでも、できる小さな点を積み上げて、行こうと思います。
 
教会生活も、あまりに理想的なことを考えてしまうと、線にならずに挫折してしまうかもしれません。
わたしたちは、一人ひとり個性があって、個性がぶつかることもあります。教会だからといって、特別に完璧な人がいると期待するとがっかりしますね。
 
教会とのつながりを、点でつなげて線にできるようにしたいですね。
 
祈る時に、今日という点に、あらためて感謝を込めることができます。
どうぞ1週間を、心をこめた線を描けるようにいたしましょう。
 
 
 

2012年2月

イメージ 1写真提供:K/Kさん
 例年にも増して寒い2月、お元気に教会へ行くことができていますか。
 春の日差しは、そこまで届いているのでしょうか。写真には、何か春の柔らかな思いが漂っています。
 さて、わたしは、昨年末、雪深い会津若松にむかい、その地で、クリスチャンが江戸時代に迫害された歴史を伺い、涙橋というところに行く機会がありました。
 ああ、何と悲しいんだろう・・・・と今も思いが募ります。日本のクリスチャンへの迫害の歴史が正しく教えられたでしょうか。様々な人権侵害の歴史が日本でも繰り広げられています。その中でも、クリスチャンの迫害の歴史は壮絶さをうかがわせます。
 今、日曜日教会で主に礼拝を捧げられる恵み、自由、これらの祝福には、多くの犠牲があることを、深く重く考えさせられています。
 日本が世界で一番になるには、これらの歴史を正確に、明らかにできてからであろうと感じます。
 わたし達日本のキリスト教徒が、何よりもその歴史を思い起こし、日曜日の礼拝で、力強く主を賛美しましょう。
 
 
 
 

2012年の新しい年を迎えて

イメージ 1 写真提供:K/Kさん
 
 2012年の朝には、どのような抱負をお持ちになられましたでしょうか。
 様々な地域で、ひとり一人、それぞれの新年を迎えられ、1年の思いを新たにされたことと思います。
 年明けから、1月は、3分の1の時間が過ぎようとしています。
 本日は、1月4回目の日曜日で、桜ケ丘教会でも主に礼拝を捧げ、生命あることの恵みを感謝いたしました。
 北海道をはじめとする北日本など各地に大雪が降っていることのニュースを聞き、被災地の方々が少しでも不安なくすごされることをお祈りいたします。
 忘れられない昨年の3月11日の大地震。
 時が過ぎていきますが、わたし達ができること
 小さなこと 考えて 進みたいと思います。
 
 どうぞ、2012年、厳しいニュースが流れますが、聖書の生命の御言葉により、わたしたちは日々新たにしていただくことができるという希望を持って進んでいきましょう。
 
  
 

クリスマスイブキャンドルサービス

イメージ 1クリスマスチャペルコンサートも恵みの内に素敵なひと時を主に捧げることができました。
ボーマン・ベアンテ先生の、3月11日以降からの様々な活動が主に導かれた確かな恵みの軌跡であることを伺いました。
また、かわいいお孫さんの日常生活を観察されつつ、人間のもつ自分を主張するところのエゴ等について、わかりやすくお話をお聞きできました。
わたし達の平安は、自分で頑張って得られる平安ではなく、主から恵みとして与えられる平安であり、確固たる平安であるということを教えていただきました。
主の平安がわたしたちの心にお入りいただくことによってのみ、平安があることを知りました。
 
さて、クリスマスイブは、以下の日時で行われます。
12月24日(土)18:00~
※17:00からは、桜上水駅でキャロリングをいたします。
 
軽食もご用意いたしますので、キャンドルサービスの後には、ひと時を、教会でお過ごしください。
 

クリスマスチャペルコンサート

イメージ 1先日の教会バザーは盛況のうちに終了いたしまいした。
ご報告が遅れましたが、福島からのリンゴなどは地域の方々にご購入いただき、このような形で福島への支援をすることができ、誠に感謝いたします。
また、そのほかに、バザーにお出しいただいた他の品々も、東北地方の復興支援ということで皆様方にご購入いただきました。
ありがとうございました。
 
さて、12月も中旬となりまして、いよいよクリスマスの日を待ちながら日々を過ごしています。
桜ケ丘教会では、例年ボーマン・ベアンテ先生をお迎えしてチャペルコンサートがあります。素敵な素敵な先生のチェロ演奏を生で聴くことができます。
日時は以下のとおりです。
12月18日(日)10:30~
お忙しい年末ですが、1年の締めくくりを教会で音楽とお話を聞いて、新年に備えられたらと思います。
 
クリスマスイブ礼拝もあります。
12月24日(土)18:00~です。
 
どうぞ、教会でクリスマスのひと時をご一緒に味わってみてはいかがでしょうか。
 

桜ケ丘教会ミニバザーのお知らせ

イメージ 111月20日(日曜日)午後1時~3時まで
桜ケ丘教会でバザーを行います。
 
東日本大震災被災地の教会復興支援
福島県の風評被害で苦しむ果物・野菜生産農家やお菓子販売業者の方々への支援をさせていただきます。
 
教会員の献品や委託販売によるビーズアクセサリー、牛乳パックで作った再生はがき・豆カードなどがございます。
 
また、福島からは、リンゴ(数種類、多数ございます。福島のリンゴは安全宣言が福島県知事により発表されています。)、野菜(農協で安全が確認されている商品)、お菓子を仕入れてまいりました。
 
どうぞ、桜ケ丘教会の地域の皆様、本バザーの趣旨をご理解いただき、とっておきの商品をお買いもとめてくださいますようお待ち申し上げます。