「皆様へのメッセージ」カテゴリーアーカイブ

8月の空

イメージ 1写真:K/Kさん提供
毎日暑い日々が続いています。
7月も過ぎてしまうと、何故か心残りがして、今年の7月ともお別れなのだと、猛暑の中で、あれやこれや考えるものですね。
思えば、私達の人生は、アッと言う間に1年が過ぎて、年齢ばかりが足し算されて行くような感じもします。
それでも、主とともに歩む事は、何と幸いな事でしょう。全てを受け入れていただき、失敗からは学ぶ事を教えていただき、怠惰に過ごしてしまった後も諦めないで希望を持つことの大切さをもう一度考えるように導いてくださいます。
 
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」ヨハネ3章16節
 
7月27日の礼拝のお話の箇所でした。
聖書の御言葉の恵みを、当たり前のように受けられる時代に生きる者として、これらの言葉を、心に刻み、味わって過ごすことの素晴らしさを考えながら、教会生活ができたら幸いですね。
 
 
 

7月の祈り

イメージ 17月13日の日曜日はいかがお過ごしでしたか。
桜ヶ丘教会では、お昼には、皆様で御一緒にお食事の時間を持つことが出来ました。
共に、食事の時を過ごすことができることは、何と幸いな事でしょう。
 
90周年誌の原稿をまとめておりますが、会員の皆様の一つ一つの思いが伝わってきて、それぞれの生活と神様との交わりを感じております。
 
過ぎ去った時も、今も、いつの時にも、神様は私達と共にいてくださると確信できます。
 
M姉妹が、長年昼食のご用意をしてくださり、私達は当たり前のように、食事をいただいておりました。
M姉妹の、お心遣いは並大抵のことではなかったと感じます。それは、近頃、私も食事の用意をさせていただくからです。
いつも、謙虚に、少しも偉ぶることなく美味しいお食事をご用意くださったM姉妹の健康が、いつまでの主に守られ、健やかでいてくださいますように。
ご高齢の方々、どなたも、この夏もお元気に乗り切ることができますように、お祈りいたします。

チャペルコンサート、ペンテコステ礼拝の感想

イメージ 16月1日は、創立記念チャペルコンサートでした。
岸義紘先生をお招きし、『多く赦された人は多く愛する」というお話でした。
私たちは、自分が沢山のことを赦されていても、他の人にたいしては小さなことさえも赦すことができない。それ故に、何と多くのもめ事をおこしている事でしょう。王に借金をしている家来に対し、王はその借金を帳消しにてやった。しかし、家来は帳消しにしてもらったにもかかわらず、自分に借金をしている仲間に会うと「借金を返せ」と言って、牢に入れた。王はそのことを知り、帳消しにしてもらったはずの家来を牢役人に引き渡した。「心から兄弟を赦さないなら、天の父もあなた方に同じことをするであろう。」
日常の生活で、赦すことができないで争いが起こります。岸先生は、家族との日常から、赦すことの大切さをお話しされていました。
6月8日ペンテコステ礼拝では、杉本先生からのお話でした。聖霊は助け主としてお越しくださった。支え、導き、守ってくださる。つまずかないようにしてくださる。人間は神によって救われた、省みることができる特別な存在であり、精神的な老化はない。祈りは『どう生きるべきか」という問いかけでもある。
祈りは、日常の生活の様々なところで行われるものでもあるとのこと。「霊も弱いわたしたちを助けてくださいます。わたしたちは、どう祈るべきか知りませんが、霊自らが、言葉に表せないうめきをもって、執り成してくださるからです。」
6月の恵みを、心から味わいましょう。
 
 
 
 
 

91周年記念チャペルコンサート

イメージ 1写真:K/kさん提供
 
早いもので5月も残すところ1週間となりました。
もうすぐ梅雨の時期に入りますね。
さて、桜ヶ丘教会は6月1日が創立記念日ですが、今年は、91年目に入ります。
 
例年、6月は岸義紘先生を講師に迎えて、チャペルコンサートを開催しております。
 
今年も、岸先生をお迎えしてお話をいただきます。
以下の日時ですので、お時間がありましたら、是非をお越しいただき、岸先生による恵みのお話を御一緒にいただければと思います。
 
日時:6月1日(日曜日)10時30分から
お話:多く赦された人は多く愛する
 
サクスフォンの演奏とお話です。
初めての方も、素敵な音楽と、とてもわかりやすいお話ですから、お出かけください。

5月を迎えて

イメージ 15月も早いもので中旬に入ります。
若葉の美しい春を
満喫していますか。
歩いていると
ツツジの花がとてもあでやかに咲いています。
桜ヶ丘教会の近くの上水公園も
様々な花が咲いてとてもきれいです。
 
新緑の息吹に圧倒されますね。
5月11日は 母の日礼拝です。
 
主に感謝して日々を過ごせることは
何と幸いなことでしょう。
 
思いを高くして 主に仕えていきたいと思います。
 
 
 

2014年4月最初の礼拝

イメージ 1 3月末に桜の花も開花し始め、今日4月6日の日曜日は見納めのような感じがする桜の花模様です。
 桜の木の下で、花を愛でながら談笑することができる平和な日本をとても誇りに感じることができます。
 さて、4月最初の礼拝では、清くなるとはどういうことか考えさせられました。
 それは、愛にあふれるということであるというお話をうかがいました。
 「新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるものだ」と聖書の言葉をひもといていただく中で、イエス様を受け入れることのためには、私たちは、新しく愛の人にならなければならないということのように感じました。
 毎日、生命を大切にして生きていくとき、この世に生まれ出てきて、麗しいことを体験すると言うことがどのようなことかをかみしめられる年齢になりました。
 イエス様の愛の世界を、少しづつ理解できるようになりました。
 2014年度、新年度、桜ヶ丘教会の計画を主に祝福いただけるようにと願います。
 

3月の礼拝で思うこと

イメージ 13月16日(日曜日)の礼拝に思うこと
 
 今日のお話は、マルコによる福音書2章1節から12節までの中風の人が癒やされる箇所でした。
 
 4人の友人が中風の人を運んできて、イエス様のもとに連れて行くために、屋根をはがして穴を空けて病人の寝ている床をつり下ろしたというお話でした。
この4人と病人を見て、「子よあなたの罪は許される」とイエス様が言われた。
 
お話には、信仰の連帯性(4人と病人)、愛の勝利、罪を許す権利という3つのキーワードがありました。
 
イエス様が「罪は許される」と話されたことの意味は何か。
4人の友人と病気を背負ったこの人は、どんな思いで、ここに来たのだろう。
ここでの愛とは何だろう。と考えました。
 
この後、この中風の人が起き上がり、床を担いで家に帰ったとありますが、罪が許されたということ方の大きな恵みに着目する必要があると、本日のお話でうかがいました。
 
あらための、この出来事を考えて1週間を過ごしたいと思います。5人の信仰、愛・・・・。イエス様は、私たちの真実を、ご存じで、信仰や愛がどういう形のものなのか直視されるのだと感じました。
 
 
 

大雪の中で

イメージ 1 先週2月8日(土)と昨日2月14日から15日にかけて、2週続けて、東京にも大雪が降りました。
 教会学校の子供たちが、2月9日(日)に、教会の前に雪だるまを作りました。
 子供たちは、雪を楽しんでいました。
 
 このような大雪は、45年ぶりということで、本当に驚きです。
 
 2月に入り、春の陽ざしを感じた矢先に、冬将軍のお出ましという感じですね。
 
 2月9日の朝位牧師先生の説教では、「最初の弟子達」ということからお話をうかがいました。
 弟子達は、漁師という仕事をしていた実践的な人たちであったと言うことが大きな特徴であるということでした。キリスト教はその意味で実践的であるということです。
 イエス様が、彼らに実践を通して、御自分をあらわされ、漁師であった彼らは、そのイエス様に従ったと。
 知識だけではなく、実践をとおしてキリスト教をお伝えしたいと思いました。
 
 

2014年おめでとうございます

イメージ 12014年
新年を迎えて
1週間をどのように お過ごしになられましたでしょうか。
 
なかなか
新たな思いで 心で 新年を過ごし続けることは
難しいですね。
 
1週間の時間の経過の中
次の一歩を踏み出すときに 昨年と同じ失敗を 
していませんか。
 
2014年 
最善の年になりますように
主が 伴ってくださいますから 焦らずに 進んでいきたいです。
 
桜ヶ丘教会では、毎年、牧師先生が御言葉を示されて
私たちにお伝えいただいています。
今年は「若者は幻を見、老人は夢を見る」使徒言行録2章7節です。
        
 
 

2013年クリスマスイブを御一緒に

イメージ 1写真:K/Kさん提供
 クリスマスおめでとうございます。
 2013年とももうすぐお別れですね。
 桜ヶ丘教会のクリスマス関係の催しものは、明日12月24日午後7時から、クリスマスイブのキャンドルサービスで最後になります。
 
 巷のクリスマスの華やかさに圧倒されて,お一人感を味わってしまうことがありますよね。
 「インマヌエル」(主はあなたと共にいてくださる)
 本当のクリスマスは、寂しい気持ちを味わっている人々にこそ、待望の恵みのプレゼントなのです。
 わたしたちの弱さゆえ失敗し無力感を感じている者や、前進できないで絶望する者に、主は助け主を私たちにお贈りくださったのです。
 
12月24日(火)午後7時からキャンドルサービスがあります。
続いてクリスマスのメッセージがあります。
それから、ジャズ演奏です。クリスマスチャペルコンサート。
どうそ、どなたも御出席になれますので、御一緒に,ひとときをお過ごしになりませんか。
お待ちしております。
いつものことですが、軽食もご用意しております。お茶を飲みながら、イブのひととき、教会でお過ごしになるのも、良いですよ。初めて教会にいらっしゃる方も、お気軽にお越しください。