クリスマス・チャペルコンサート
朝位 真士
ベアンテ・ボーマン先生、ルリ子先生を今年もお迎えできて、心より感謝申し上げます。
私共の教会は1923年6月1日に板井康裕先生が開拓され、今年で90周年になります。1998年2月に新会堂の献堂式が行われ15年経過しました。先生方は1999年12月19日(日)の第1回のクリスマス・チャペルコンサートから続けて御用してくださり、今年で15回目になります。先生方は各地で演奏会、礼拝、伝道会、聖会の御奉仕をしておられ、日本全国、北海道から九州・沖縄まで、また海外へも福音宣教のため手弁当で行かれます。単独でお迎えできることを感謝しています。
朝位 真士
ベアンテ・ボーマン先生、ルリ子先生を今年もお迎えできて、心より感謝申し上げます。
私共の教会は1923年6月1日に板井康裕先生が開拓され、今年で90周年になります。1998年2月に新会堂の献堂式が行われ15年経過しました。先生方は1999年12月19日(日)の第1回のクリスマス・チャペルコンサートから続けて御用してくださり、今年で15回目になります。先生方は各地で演奏会、礼拝、伝道会、聖会の御奉仕をしておられ、日本全国、北海道から九州・沖縄まで、また海外へも福音宣教のため手弁当で行かれます。単独でお迎えできることを感謝しています。
ベアンテ先生は1951年スウェーデンのファルン市で誕生。12歳の時チェロを始められました。1967年~
71年、ストックホルム王立音楽大学でグスタフ・グレンダール教授に師事。最優秀章を受賞して卒業し、1971年~72年、ゴテンブルグ市の国立歌劇場の首席チェロ奏者を務められました。最終的にはフィンランド政府給費留学生として1979年首席で卒業されました。1980年から2011年3月までの31年間、東京交響楽団の首席チェロ奏者を務め、現在客員チェロ奏者として室内楽等の演奏活動の他に、チャペル・コンサートを始めとする宣教の働きに携わっておられます。フィンランド・ヘルシンキ市のラマト・プフ聖書学校で聖書を学び、1992
年カリフォルニア神学大学院より名誉神学博士号を受けられました。インターアクト協力宣教師でもあられます。
ルリ子先生は武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。西ドイツ国立フォルクバンク大学、シベリウス・アカデミーの各マスタークラスで学ばれました。ベアンテ先生と一緒に、各地で良い奉仕を続けておられます。
今日はサムエル記上22章1~5節と詩編142編3節aより、「主はわたしの助け主」という題でメッセージを語ってくださいます。
ルリ子先生は武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。西ドイツ国立フォルクバンク大学、シベリウス・アカデミーの各マスタークラスで学ばれました。ベアンテ先生と一緒に、各地で良い奉仕を続けておられます。
今日はサムエル記上22章1~5節と詩編142編3節aより、「主はわたしの助け主」という題でメッセージを語ってくださいます。