さわやかな風を、暑いところで感じると
本当に
嬉しくなってしまいますね。
2013年8月の終戦記念日も過ぎて思います。
忘れてはならないことを
心にしっかり受け止め
どのような時も 冷静さをもって
まどわされないようにしたいと思います。
福島県の川内村というところに8月10日に行ってきました。高原の気候で、夏でも涼しい過ごしやすい山間の地域です。
避難しておられる方も多くいらっしゃいますが、村長が帰村宣言を昨年度に出され、帰られている方々もおられて、今年はそれから2年目を迎えるということです。
自然の恵みは大きいなあと感じながら、村の夏祭り前夜祭に参加しました。
お弁当などの食事作りを、いつも教会でしているようにしてきました。
桜ヶ丘教会のカレンダーへの協力金を教会会員の方や関係者からいただきましたが、これを、本夏祭りのイベント等の支援金とさせていただきました。
少しずつでも、やれるところからやっていく。
わたしたちの日々の生活もそうですが、川内村で生活される方も、そういう日常心で、一歩一歩進んでいらっしゃると感じました。私達は、あの大震災を忘れず、復興の灯火を消さないように、とにかく、痛みあるところに主の慰めが豊かにあることを祈りながら、できることは限られていても、支援して行きたいですね。
暑さのなか、熱中症などにはくれぐれもお気をつけください。