桜ヶ丘教会では、昨日は礼拝の後に
賛美歌について、朝位フミ子先生から
お話をうかがいました。
賛美歌の歴史をの見ると、
マルチン・ルターの宗教改革において、音楽の改革もなされたというこがわかりました。
改革以降に、教会の会衆が歌を歌うことができるようになっただそうです。
また、賛美歌と聖歌の違いについても理解できました。
日本での楽譜付の賛美歌も発行は1882年だそうです。
あらゆる人に歌ってほしいということで、聖歌が編纂されたそうです。
私たちは、賛美歌を当たり前のように歌っていますが、専門性をもった方々の教会音楽への思いは、違うことがあるようです。しかし
「賛美においては、専門性は大衆に仕え、大衆性は専門性を育てるのである。」とうかがいました。
7月も、主に仕え、主を賛美して過ごしたいですね。