<ペンテコステ礼拝にて>
杉本先生のメッセージから
「霊の賜として、様々な働きが上げられていますが、目指しているところは、愛です。
言葉と霊、その目指すところは愛です。私たちが、信仰をもてば持つほど、霊はわたしたちに豊かにはたいてくださいます。」
穏やかな先生の語り口に、霊と言葉の愛が満ちあふれていました。
また、人間は、1人では決して信仰を守っていくことはできないこと、何故教会という組織が継続できているか、歴史を通して、その強固さを確信できました。
教会は、弱い人間を育ててくださるということを改めて理解しました。
そして、霊がが働いてくださるように、日々小さな行いを大切にしなさいとも言われました。
<チャペルコンサート>
黄原亮司先生によるチェロ演奏
5月26日(日)14:00~開始しました。沢山の地域の方々がお越しくださいました。
先生の音楽はもちろん、中国から日本に来られて、大変だった時に、イエス様に出会い、心が満ちあふれたこと、音楽の目指すところを再確認したことなどの話もうかがいました。
黄原先生のチェロの音の深みを改めて感じさせていただきました。
桜ヶ丘教会を主が用いてくださることを、実感いたしました。黄原先生の日本での御活躍をお祈り申仕上げます。