2012/10/14 週報メッセージ

   2012年度バザーを始めるにあたって
                                                                                                           朝位 真士
  「福音のためなら、わたしはどんなことでもします。それは、わたしが福音に共にあずかる者となるためです。」(Ⅰコリ9章23節)
 今年もバザーを11月18日(日)午後1時30分から開催することになりました。今回は特に2011年3月11日午後2時46分に起きた東日本大震災の支援献金という目的をはっきり打ち出していこうと思っています。そのため教会の方々全員の協力をお願いしたいと思います。すでに地域の方々からもバザーへ品物を持参していただいています。このバザーへの統括責任者として役員会ではS姉をバザー委員長に決定しました。各会から委員を出していただいて、第二日曜日の礼拝後に話し合いをもちたいと思います。
 ここでもう一度、バザーの目的をあげます。①地域に開かれた教会として、人々に教会を知っていただく。②新しい方々や教会から遠のいている方々に、もう一度教会に来ていただく。③教会関係者の協力、交わりを計っていく。④収益金全額を東日本大震災の支援献金にさせていただく。日本キリスト教団は5年間の支援目標を10億円と掲げています。現在約6億円集まっています。目標達成の一助にしたいと思っています。教会関係者や地方の方々が同じ目標のために協力できることは大変素晴らしいことです。
 「だから、あなたがたは食べるにしろ飲むにしろ、何をするにしても、すべて神の栄光を現すためにしなさい。」(Ⅰコリ10章31節)