Tさんは、1月中旬に病院にて、奥様のJ子さんの見守る中で、受洗をされ、過日1月25日に天に召され、前夜式、告別式が桜ケ丘教会で執り行われました。
式に参加して、思うことは、主にあってご家族がお過ごしになった日々は、何物にも代えがたい貴重な時間であり、主から頂いた本当の幸福と感じたことです。
病の中で、様々な闘いを、主とともに、ご家族と一緒に、走るべき道程を闘い抜かれ、桜ケ丘教会から天へ凱旋されたことを、思います。
病床において、12月のクリスマスに、お会いできてお話もできたことは、私にとっても誠に感謝でした。
奥様のJさんとお嬢さんのYさん、今、どのようにTさん亡き時を過ごしていらっしゃいますでしょうか。
別れは、悲しいものですね。
どうぞ、疲れを主が癒してくださいますように。
また、いま病と闘っておられるHさん、そしてご家族の方々に、主がともにいてくださいますから、最善がなされますから、引き続きお祈り申し上げます。