写真:K/Kさん提供
陽射しが春らしい明るさを感じる今日この頃です。
昨年1月から今までに、桜ヶ丘教会では、3名の方々が召天されました。
また、東京から引っ越しされて、日曜日にお会いすることができなくなった方もいらっしゃいます。
神様が、たくさんの方々と出会う機会を私たちにお与えくださいます。
神様への思いや祈りが不足するときには、このような出会いを、ごく当たり前のような気になってしまいがちです。
教会では、2月から聖書の勉強会を礼拝の後に15分くらいで行うことになり、とても良い時間を、参加者で共有できているということをお聞きしました。
一期一会とい言葉が日本にはありますが、1日が凝縮されたような言葉ですね。
緊張感が1日の中に走りそうですが、1日の神様との語らいもそのように貴重なものですね。
いつも、そこに一緒におられて守ってくださる方と思いつつも忘れてしまうことがあります。感謝とともに、お会いしましょう。
なお、3月、春の来るのが待ち遠しい時ですが、去年の様々な経験を振り返りつつ、被災地の方々とともに、1日も早い復興を願い、同時に祈りましょう。