3月の陽光が、こころにも柔らかく感じるこの頃です。イースター、イエス様の復活の喜びを思いながら道々を歩きました。十字架につけられたイエス様のこと思います時に、私たちの罪のいっさいを引き受けてくださったということについて、深く深く考え、復活の勝利の意味をも、しっかりと心で味わいたいと思います。わたしたちは、それぞれ、皆改革を自分の内に求め、改革できるところはしていく必要があると先日某研修会でお聞きしました。多様性を踏まえ、教会を見ていくことも大切であるとのこと。角度を違えてみれば、違って見えることがあるとのこと。違いを尊重し、調和していくことができるということを、教えていただきました。ルターの宗教改革から500年を迎える前に、いま、私たちは、改革を自分の内に求めていくことが必要であることを感じます。改革は継続して行われて行かなければならない。日常の生活に埋没することなく、霊に燃えて、主が語られる御言葉に耳を傾け、与えていただいている生命を大切に燃焼させたいと思います。