年会に出席して感じたこと
川﨑 信二
ホーリネスの群年会が恵みのうちに終えられた。派遣式が行われ、ドイツでの宣教を終えて帰国された教師と、韓国出身(前中部教区書記)の教師がホ群加入され、2名の派遣式が行われた。牧師を招聘できない教会(延岡使徒、紀伊長島)は引き続き無牧となる。東京聖書学校の学生は3名。いずれも最終学年となるので来年度には教師が与えられるであろう。逆に言えば、その次はどうなるのだろう、という不安もある。研修生や聴講生が与えられていることは感謝だ。その中で教師を志す方があればと願うものである。無任所教師も多くおられるので教会への復帰を願う。近年は他教派、他教団からの加入があり、ホ群以外の方々に支えられていることにも感謝したい。
サバティカル休暇をとっている教師もおられる。長年の牧会で疲れ、心身を整える期間を過ごしている。ホ群や教会にとって教師が牧師職から離れることは困ることかもしれないが、教師が倒れないため、教師がリフレッシュし、教会がリセットするためにも必要なことだ。
私は前任の教会の牧師館リフォームの際に「通い牧師」を2ヶ月ほど経験した。そのことで、通うことの清々しさと、気持ちを切り替えられることの喜びを味わった。今まで牧師館に住むことに抵抗を感じず、むしろ感謝し、便利だなとも感じていたが、知らず知らずのうちにプレッシャーを感じていたのかもしれない。以前のホーリネス教会には「休む」ことが「不信仰」のような雰囲気があったが、疲れた預言者エリヤを、主がケリト川でカラスに命じてパンと肉で養ったように(列王記上17章)、再び立ち上がるための休養は必要だと思う。特に「休みは要らない。伝道が趣味だ」と言われるような真面目な方ほど周囲からの配慮が求められる。
今年度のホ群諸教会の歩みと、それを支える信徒の方々、ご家族の方々に復活の主イエスの祝福があるようにとお祈りします。