二〇一八年ホ群年会に出席して
朝位 真士
四月三日(火)~四日(水)、ホ群年会が越谷コミュニティセンター・ポ
ルティコホールで開催され、群の教職・信徒が全国から百数十名参加し
た。主題「賜物を生かそう」、副題「祈れよ、仕えよ、証しせよ」のも
とに行われた。開会礼拝、説教、久多良木師、司会、川村姉。聖会Ⅰ、
説教、島隆三師、立証、吉武真理師、司会、山本博之師。聖会Ⅱ・派遣
式、説教、村上義治師、司会、山田称子師、派遣式、新委員長横山基生
師。事務会・追悼式、司会、三枝育代師。レセプション。二日目、事務
会Ⅱ・Ⅲ、東京聖書学校後援会、信徒会、教師会。このような例年通り
のプログラムであったが、私が気づいたことを記載したい。
六年間重責を担われた委員長村上義治先生が退任、副委員長久多良木
先生も退任され、東京聖書学校の校長代行になられた。副委員長、東京
聖書学校副校長に大友英樹先生が選任された。ホ群委員も改選されて、
新委員に佐藤泉先生、伊奈聡先生が選ばれた。群の執行部の若返りであ
る。私は一年間の期限で事務局をお手伝いするようになった。派遣式が
あり、東京聖書学校には宮崎清水町教会より原田彰久先生、のぞみ先生
が赴任された。十近くの教会で異動があった。西海満希子先生が教授を
引退され、フリーの立場で全教会をご指導されることになった。
二〇一八年度、ホ群も教会も新しい出発である。皆様方のお祈りとご
支援を賜りたく思う。