幸せになるための7つの言葉
山本 潤
私は、関根一夫牧師の「いてくれてありがとう」というメルマガを購読しています。
関根牧師は、定期的にクリニックでカウンセリングのお仕事をしつつ、ワーシップソングの作詞活動もされている超教派の牧師です。
先日のメルマガで、皆さんにもご紹介したいものがありましたので、その一部を記させていただきます。
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ある整骨院に「幸せになるための7つの言葉」というのが貼ってありました。誰の言葉かわかりませんが、楽しく読みました。思わず、治療が終わってからメモしてしまいました。
それらは
1)私ってラッキー
2)ありがとうございます
3)私ってステキ
4)感謝します
5)楽しかった
6)大丈夫
7)良かった
そして、その説明文が書かれていました。
これらの言葉が自分の心の中で「口癖」になったら、たしかに心が軽くなるだろうと思います。
「私ってラッキー」「私ってステキ」って私はなかなか言えないように思いますが、それでも、きっと「私はダメだ」「私なんかどうしようもないや」って考えているよりは、遥かに明るい表情にはなれるだろうなと思いました。おそらく、曲者があるとすれば「大丈夫」かな。
自分の心に言い聞かせる意味での大丈夫という言葉はとても大切なのだと思います。
問題は、他者に向かって、これを連発する時、案外大丈夫じゃない場合がありますね。
体裁、やせ我慢、へんな頑張りが言わせる言葉でもありますから。
でも、基本的に、こういう肯定的な表現はどこかで心に持っていたいですね。
そして、私は幸せになるためのもう一言加えたいと思います。
「いてくれてありがとう」
関根 一夫
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私たちもこの7つの言葉、「口癖」にできればいいなと思っています。