2017/10/15 週報メッセージ

   奥羽・東北問安を終えて                                                                 
                                                                                                               朝位 真士
  私はホ群問安使として九月二三日から二八日まで、奥羽・東北六県の六つの教会を問安いたしました。
 九月二三日(土)、大宮駅九時五四分発、上越新幹線MAXとき三一三号に乗車。新潟より一二時三三分発、白新線いなば五号に乗車、一四時三九分に酒田駅(山形県)下車。酒田暁星教会の合田先生の出迎えを受け、酒田暁星教会に到着。合田先生、役員と合流、懇談。豊かな夕食を先生と役員達といただきました。先生の琴演奏も大変熱演で、教会員も先生の特技に驚嘆していました。夕食後近くのリッチ&ガーデン酒田というホテルに車で送ってくださった。初めての山形の経験では、私の田舎(九州大分)を想い出しました。一人ホテルで翌日の礼拝準備に静かな時を持ちました。翌朝、先生のお迎えで教会に到着。脇本教会の副牧師阿部先生が到着されていて、礼拝の司会をしていただきました。私は礼拝説教と聖餐式の司式をさせていただき、数人の礼拝出席者と食事をさせていただきました。
 一三時三〇分、脇本教会の阿部先生の車で脇本教会へ到着。中西主任牧師、ジャネット宣教師、教会役員、信徒の方々の歓迎を受け、一七時より夕拝の御用をさせていただきました。讃美を数曲歌い、私のメッセージ、信徒の方々とのお交わり、茶会の後、阿部先生の車で中西先生、ジャネット宣教師、私の四人で一時間ほどの距離にある大潟温泉に入りました。その後夕食をいただき、教会内にある阿部先生の一軒家に宿泊しました。早朝六時四〇分より早天祈祷会が毎日行われていて、レギュラー数人が集まり、約一時間の霊的時間を継続しています。礼拝も夕拝も祈祷会も、この数人の方々が集まって熱心に祈っています。いつかリバイバルが起こると私は信じています。
つづく。