2015年ホ群新年聖会に出席して
朝位 真士
朝位 真士
2015年1月2日(金)、教団小松川教会でホ群首都圏新年聖会が開催された。今回の主題は「終末における希望」(Ⅰペトロ4・7)で、聖会Ⅰの司会佐々木羊子師(TBS吉川教会)、立証・音楽ユース、説教山口紀子師(更生教会)、聖会Ⅱの司会柏明史師(茅ヶ崎恵泉教会)、立証阿部晋也神学生(東京聖書学校)、音楽東京聖書学校、説教島隆三師(東調布教会)であった。
テキストであるⅠペトロ4章7~11節を引用する。「万物の終わりが迫っています。だから、思慮深くふるまい、身を慎んで、よく祈りなさい。何よりもまず、心を込めて愛し合いなさい。愛は多くの罪を覆うからです。不平を言わずにもてなし合いなさい。あなたがたはそれぞれ、賜物を授かっているのですから、神のさまざまな恵みの善い管理者として、その賜物を生かして互いに仕えなさい。語る者は、神の言葉を語るにふさわしく語りなさい。奉仕をする人は、神がお与えになった力に応じて奉仕しなさい。それは、すべてのことにおいて、イエス・キリストを通して、神が栄光をお受けになるためです。栄光と力とが、世々限りなく神にありますように、アーメン。」この箇所から、若い山口師が大変ソフトに具体的な事例を引用されながら語られ、よく理解できた。特に、実年齢を三で割ると二四時間の人生時計の時刻になるという内容に、襟を正された。終末・再臨が近いからこそ、全力を尽くして主の業に励まねばならないと教えられた。
島先生のメッセージは、流石に長い牧会者であり東京聖書学校の校長らしい重厚なものであった。特に、思慮深く、身を慎んで、よく祈り、何よりもキリストの愛をもって、心を込めて愛し合わなければならないということが印象深く残った。ハレルヤ!!
テキストであるⅠペトロ4章7~11節を引用する。「万物の終わりが迫っています。だから、思慮深くふるまい、身を慎んで、よく祈りなさい。何よりもまず、心を込めて愛し合いなさい。愛は多くの罪を覆うからです。不平を言わずにもてなし合いなさい。あなたがたはそれぞれ、賜物を授かっているのですから、神のさまざまな恵みの善い管理者として、その賜物を生かして互いに仕えなさい。語る者は、神の言葉を語るにふさわしく語りなさい。奉仕をする人は、神がお与えになった力に応じて奉仕しなさい。それは、すべてのことにおいて、イエス・キリストを通して、神が栄光をお受けになるためです。栄光と力とが、世々限りなく神にありますように、アーメン。」この箇所から、若い山口師が大変ソフトに具体的な事例を引用されながら語られ、よく理解できた。特に、実年齢を三で割ると二四時間の人生時計の時刻になるという内容に、襟を正された。終末・再臨が近いからこそ、全力を尽くして主の業に励まねばならないと教えられた。
島先生のメッセージは、流石に長い牧会者であり東京聖書学校の校長らしい重厚なものであった。特に、思慮深く、身を慎んで、よく祈り、何よりもキリストの愛をもって、心を込めて愛し合わなければならないということが印象深く残った。ハレルヤ!!