2013/6/2 週報メッセージ

   チャペル・コンサートを終えて
                                                                                                          朝位 真士
  5月26日(日)午後2時から開催されたチャペル・コンサートを終えて、私個人の意見を述べさせていただきたく思います。
  今回は、プロに有料で注文して3千枚のチラシを作成し、当日の一週間前にA社、M社、Y社の新聞3社に折込をいたしました。講師は黄原亮司氏(チェロ演奏)、ピアノ伴奏は井口真由子氏でした。コンサートは午後2時から約1時間半であり、プロのミュージシャンまたクリスチャン音楽家として黄原氏が演奏されました。伴奏の井口氏は近所の方で、音楽家として多方面に活躍されている方でした。人数はおとな73名、こども12名、合計85名でした。今までになく多くの方々が参加されました。黄原氏はクリスチャンとしての証しを10~15分ほど入れてくださり、そのことも多くの未信者の方々に大変新鮮に感じられたのではないかと思います。黄原氏は午前の礼拝から出席されて、教会員の方々の奉仕によって美味しい昼食も用意されました。礼拝に引き続いて出席された方々にとっても良かったと思います。 
 また今回は集会の中で献金はしませんでしたが、東日本大震災のために自由献金をお願いしました。
当日4万600円という多額の献金が集まり、全額教団震災本部を通して被災地に援助させていただきます。
 午後からのチャペル・コンサートであり、礼拝から出席した方々には大変であったかとも思いますが、遠方から来られた方にとっては午後からで良かったと思います。
 まず1回目のチャペル・コンサートが終わり、次は6月9日(日)午前10時半からの岸先生の集会に祈りと心を合わせて出席させていただきましょう。