2013/10/20 週報メッセージ

   秋期特別集会を迎えて                                                                 
                                                                                                           朝位 真士
  今日は小西優子先生が秋期特別集会の御用をしてくださいます。先生は大阪音楽大学卒業、ヤマハ・ポピュラーマスターコース修了。米国に留学、演奏活動を行っておられます。またウェスレアン・ホーリネス神学院神学科卒業(ホーリネスの群、東京聖書学校と兄弟姉妹校)。TV、舞台、国家晩餐祈祷会、首都圏イースター等の音楽に携わっておられます。東日本大震災チャリティーCD「TO THE SKY 空へ」他をリリース。キリスト伝道会伝道者、北本福音キリスト教会音楽主事、副牧師でもいらっしゃいます。今回の聖書箇所は詩編139編13~18節で、「変わらない愛」というテーマで語ってくださいます。
 
  あなたは、わたしの内臓を造り、母の胎内にわたしを組み立ててくださった。わたしはあなたに感謝をささ
 げる。わたしは恐ろしい力によって、驚くべきものに造り上げられている。御業がどんなに驚くべきものか、
 わたしの魂はよく知っている。秘められたところでわたしは造られ、深い地の底で織りなされた。あなたには、
 わたしの骨も隠されてはいない。胎児であったわたしをあなたの目は見ておられた。わたしの日々はあなたの
 書にすべて記されている。まだその一日も造られないうちから。あなたの御計らいは、わたしにとっていかに
 貴いことか。神よ、いかにそれは数多いことか。数えようとしても、砂の粒より多く、その果てを極めたと思
 っても、わたしはなお、あなたの中にいる。(新共同訳)                                                               
 先生の大胆で繊細で確信に満ちたピアノ演奏は定評があります。また伝道者として語られるメッセージは、私共にいつまでもキリストの灯をともし続けることを期待しています。先生のお働きのために神様にお祈りしています。