2012/2/26 週報メッセージ

   最近考える事
                                                             朝位 真士
  「あなたがたが信仰によって働き、愛のために労苦し、また、わたし
たちの主イエス・キリストに対する、希望を持って忍耐していること
を、わたしたちは絶えず父である神の御前で心に留めているのです。」
                                                     (Ⅰテサ1章3節)
  2011年度の年度末を迎えました。この1年もいろいろな事があり
ました。しかし、毎週の礼拝、祈祷会、諸集会が守られてきたのは、主
イエス・キリストの父なる神に感謝する事は勿論ですが、教会の役員を
始め、会員の皆様方並びに求道者の皆様方のお陰であり、本当に感謝な
事であると思っています。神が教会の主でありますが、具体的に目に見
える活動をなすのは、協会の関係者の方々という事です。毎週の集会に
出席できる皆様方のご努力と、信仰、希望、愛の力は絶大ですが、教会
に出席できなくなった高齢者、病人、また仕事などの理由で教会活動に
直接参加できない方々も祈りや献金で支援してくださっています。この
ことも大きな力であると思います。
 3月11日の礼拝後の教会総会に、ぜひ皆様方のご協力とご支援を心
から賜りますようお願い申し上げます。桜ヶ丘教会は主イエス・キリス
トのものであると同時に、皆様のものである事をどうぞ心にお留めいた
だき、今後も桜ヶ丘教会のために祈ってご支援ください。主に栄光を帰
しつつ!!