2012年度第2回教会総会の開催に向けて

イメージ 1写真:K/Kさん提供
2012年度も残すところ1ヶ月と11日となりました。
1年の計画というものは、何だろうかと、しみじみ考えてみるこの頃です。
1年という月日、年度という区切り、私たちが、そういう区切りを持つことは、自然の理に基づいて生きているということなのでしょう。
生きている中で、本当の喜びは何だろうか?と考えて見るとき、何かいろいろな事を考えさせられます。
『カウンセラーは小キリスト」著者田中信生氏の本を読んでいたら「プラスからプラスの人生観」という箇所がありました。
 
あなたは、「人間は〇〇である。』というブランクにどのような言葉をいれますか。「人間は罪人である」というところからスタートなさるでしょうか。「人間は神によって造られ、生かされている素晴らしい存在である」とお取りになるでしょうか。
聖書の人間観は「神の御手の中にすべてのことが共に働いて益とされる」というものです。
「あなたは素晴らしい、だからもっと素晴らしくなる」とこのフレーズを何度も言ってみてください。
 
 
以上のような文面に触れて、「桜ヶ丘教会は素晴らしい。だからもっと素晴らしくなる」と言って、新年度の計画をしたいと思います。
私たち会員すべてが、もっと素晴らしくなることができるという勇気をもたせていただきましょう。